7月の初っ端、何かとバタバタの中、2つの講習会に行ってまいりました。
1つは高齢者の雇用に関する講習会
今後の定年制延長になるであろう世の中において、賃金や体制についてのお話。
2つ目は退職金制度について
ご存知のとおり、適格年金・・・いわゆる平成23年度末で適年廃止が決まってますが、その企業年金の移行先というか、企業としてどう対応するべきか模索する材料集めのために参加しました。
多分、当社は多くの企業同様に中退共(中小企業退職金共済)を選択することになると思いますが、平成23年度末なんてすぐですし、それまでに退職金制度の社内規定も変えないとイカンので、意外と時間はありません。
ずっと継続することであり、社員やその家族の老後にも影響することですから、ヘビー・・・いや、慎重に考えないといけません。
社員には、いずれどの制度を適用するのか、また、その制度のメリットデメリットを、説明することになると思いますが、理解できる社員が何人いるでしょう・・・・。(ズバリ言います。0人です。ただ、おおまかな事はほぼ全員が理解できるとは思いますが・・・。)
で、2つの講習会に参加して思ったこと。
2つ目の退職金関係は、若い(と、言っても40代かな)社労士さんが担当されたのですが、非常に聞かせるテクニックに優れてて、飽きさせない、面白い講話でした。
で、思った。
時々、「部下の悪口、己の恥」と言う持論を書いてますが、これも同様。
最初の講話なんて居眠り続出で、確かに話も面白くなく抑揚なくイマイチ堅い雰囲気でした。
おそらく、講師は「寝てるヤツはいるし、不真面目だ!」って思ってるでしょう。
しかし、2つ目の講師は違います。
おそらく、聞いてもらうためにはどうすればいいだろう???と模索したはず。
工夫したはずです。
「聞いてくれない」のではなく、「聞いてもらうようする」ことなんですね。
非常に良い講話でした。
これも心理学です。
やはり、ビジネスは心理学なのだ!と深く認識させられる講習会でした。