複利の力について過去にも書いたことがありますが、とても重要なので思い出す意味も含めて記事にします。
まさに「複利の運用効果の高さを知らずして投資を語るなかれ!」です。
単利と複利の違いは知ってると思います。
しかし、その複利の運用効果の高さを実感してる人は少ないのではないでしょうか。
複利には、3つの定理があります。
①他の条件が同じなら期間が長い方が効果が高い。
②利率の水準が高くなるほど複利効果は高くなる。
③他の条件が同じなら複利計算の単位期間が短い方が効果が高い。
さて分かりやすくグラフにしてみましょう。
見ていただきたいのは、各パーセンテージのラインではなく、縦軸の1が2になったところ・・・つまりは2倍になるのにどの位の期間を要するか!です。
15%なら5年超、8%なら10年程度・・・ですね。
大体には7.2%で10年で倍になる計算ですので、ちょっとズレがありますがご勘弁。
大事なのは、複利の力をちょっと知るだけで大きな可能性を手に入れられるということです。
下記の表は100万円を各%でキッチリ運用できたとした数字です。
バブル期ならば、年利10%は充分可能な数字でしたが現在は難しいかもしれませんね(投資信託の中には数年間ならば10%クリアできるものはあります)。
自分の年金くらいは自分で稼ぎたいものです。
| 年後\率 | 10% | 15% | 18% | 20% |
| 1 | 1,000,000 | 1,150,000 | 1,180,000 | 1,200,000 |
| 2 | 1,100,000 | 1,323,000 | 1,392,000 | 1,440,000 |
| 3 | 1,210,000 | 1,521,000 | 1,643,000 | 1,728,000 |
| 4 | 1,331,000 | 1,749,000 | 1,939,000 | 2,074,000 |
| 5 | 1,464,100 | 2,011,000 | 2,288,000 | 2,488,000 |
| 6 | 1,610,510 | 2,313,000 | 2,700,000 | 2,986,000 |
| 7 | 1,771,561 | 2,660,000 | 3,185,000 | 3,583,000 |
| 8 | 1,948,717 | 3,059,000 | 3,759,000 | 4,300,000 |
| 9 | 2,143,589 | 3,518,000 | 4,435,000 | 5,160,000 |
| 10 | 2,357,948 | 4,046,000 | 5,234,000 | 6,192,000 |
| 15 | 2,593,742 | 8,137,000 | 11,974,000 | 15,407,000 |
| 20 | 2,853,117 | 16,367,000 | 27,393,000 | 38,338,000 |
| 25 | 3,138,428 | 32,919,000 | 62,669,000 | 95,396,000 |
| 30 | 3,452,271 | 66,212,000 | 143,371,000 | 237,376,000 |
| 35 | 3,797,498 | 133,176,000 | 327,997,000 | 590,668,000 |