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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


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死産後引きこもって夫以外とほぼ会話をしていないので、言葉も出てこなくなったし、仕事関係の人と話すとコミュ障を爆発させてしまっています。



今回もコミュ障爆発



相手は仕事関係者。

仕事の依頼の電話をくださったんですが、人と話すのが久々だったので変なことを言ってしまった……。



電話を切った後、に自分の発言を検討。


今回も「あぁああああ!」と頭をかきむしりたい衝動にかられました。



あんなこといえば、そりゃ相手の反応も微妙でしょ!、と。


恥ずかしい、恥ずかしい!!!




こんなことをいちいち検討して「恥ずかしい!」「失敗した!」なんて思っていたら身がもたない。

まともな社会復帰ななんてできやしない。

ちょっとした言い間違いも恥ずかしい言動も、適度に流さないと。

何事もバランスが大切だというのに。

いちいち立ち止まって検討して気にしていたら仕事にもならないし、コミュニケーションだってとれないよ。

そもそも自分が疲れるし。



だから会話のやりとりなんて思い返さなければいいのにに、

と思いながらも、人と話すのは久々なので緊張しちゃうので、人と話した後はそのやり取りを思い返して反省会。





以前はこんなことしたこともないし、そんなことする時間もなかったのに。

あ~あ、嫌になってしまう。



引きこもり歴1年の今と、バリバリ働いていた頃のコミュニケーションの大きな違い。

それは、「自分目線」なのか「俯瞰的視点」なのか。

他人目線ではなく、ここは「俯瞰的」視点。



他人と接せずに基本的に引きこもってばかりいると、会話の目線が「自分」中心になってしまうようです。

全体像が見渡せない。

会話の中心が無意識に自分になってしまう。



今回失敗したのがまさにそれ。


仕事先の人が電話で、

「今回からんでいるのは、(株)◯☓商事でして……。」

といったのに対して、◯☓商事のことを知っていると言いたかった私は

「(株)◯☓商事といえば、◯◯さんのところですね~。」

と言ってしまったのです。


◯◯さんは私が個人的にお世話になった方。


この発言の何がまずいかというと、◯◯さんは◯☓商事のNo.2なのです。

社長を差し置いて「◯◯さんのところ」発言は、ない!



だから電話先の方はとても微妙な反応をされました。

「◯◯さんのところというよりも、△△社長のところですよね……。」

と。




◯☓商事のことを私も知っていますよアピールをしたかった私は、ついつい自分目線になりすぎてしまったようなのです。

社長のことだってちゃんと知っていたのに。

そもそも、「私、◯☓商事のこと知っています!」アピールもいらない。

そこは流してもいいところなのに。



電話口の人(◯☓商事の人ではない)に、

「この人、◯☓商事の人の前でこんな発言しないよな?」

と不安を与えてしまったかもしれません。



文章にすると大したことないように感じるかもしれませんし、小さなことかもしれませんが、私の中では「自分目線」で仕事関係者と接するのは大きな問題。

「自分目線」を直して、俯瞰的な視点で発言が出来るように何とか自分を戻していきたいものです。

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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

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