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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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熊本地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

どうかこれ以上被害が大きくなりませんように。





さて、久しぶりに友人が出てくる夢を見ました。



ちょっとリアルな気まずさのある夢でした。



この友人は、妊娠したことを伝えていた数少ない友人です。

子宮内胎児死亡を宣告された3日後に、私の様子がおかしいと気がついたのもこの友人です。

子宮内胎児死亡宣告から3日後といったら4月14日。

私がこの3日間でしたことといえば、ゲームをしなくなったということ。

たったそれだけのことで友人は私の異変に気がついたのです。

この頃、病院の医師の見解を聞いたり、死産するための決心をつけようとしたりと、心身ともにパニックになりながらも決断を迫られていた時で、メールの返信はしませんでした。



私が返事をしなかったから、今度はこの友人が私の夫にメールをしました。

妊娠中の私の安否を気遣う内容です。




今思うと本当にありがたくて涙が出る。






そこで夫から死産になることを伝えました。




この友人にはもう1年、会っていません。

前はまるで恋人同士かのように頻繁に会っていたというのに。


今は気にはかけてくれながら、そっとしておいてくれています。





さて、夢の中でこの友人から仕事を頼まれました。


この日の午後からお願いしたいと言われました。

金額は相場よりも半額の料金で、友達から頼まれた分だからいいかなと思って引き受けました。



ところが当日、調子が悪くて仕事を頼まれたことを私はすっかり忘れていました。

慌てて午後4時頃に現場に向かいました。

現場には私の代わりに働く友人の姿が……。



なんでここに友人がいるんだろう?と思ったら、午前の部を友人が担当し、私が午後の部を担当することになっていたようなのです。

私が来ないので、友人はそのまま午後からも私の代わりをしていました。

金額が相場の半額だったのは、二人で半々にしたからなんだと知りました。




何て言い訳をしよう……ととても気まずい気持ちになりました。


友人の仕事が終わった後にお茶をすることになりました。


友人はいつもように笑っていて、私を責めるような素振りを一切見せません。

罪悪感でいっぱいになりました。


下手な言い訳はしたらいけないと思ったけど、遅れた理由が自分でもよくわからなくてもじもじと悩んでいたところで、夢から覚めました。





変な夢。

でも「なんて言い訳をしよう」という気持ちや、友人が私を全く責める素振りがなかったのが妙にリアルな感じがしました。



明日で死産から1年。

また友人に会いたくなってきました。

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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。

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