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ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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今度子宮内ポリープの切除手術をします。

手術・入院はまだちょっと先です。

疑問に思っていることも解消され、後は手術日まで薬を飲んで体の調整をするだけ。




そんな中、家でウトウトとしていたら夢を見ました。

ポリープで入院している夢です。

夢の中の病室は大部屋で、赤ちゃんや妊婦さんと同じ部屋でした。





そこでハッと目が覚めました。




ヤバイ!

確認していなかった!!




全く心配していなかったけど、よく考えたら私が入院するのは産婦人科。

しかも1泊2日だし大部屋でいいやと軽く考えていました。



待った、待った、赤ちゃんと同室は危険!



赤ちゃんの写真を見るのは大丈夫(心が揺れ動く前に目をそらすから)。

街ですれ違う赤ちゃんも大丈夫(心が揺れ動く前にすれ違ってしまうから)。

同じ空間に幼児がいるのは大丈夫(近くに寄らないから)。

病院の待合で新生児が泣いていても大丈夫(私が移動するから)。

妊婦さんを見るのは大丈夫(お腹を見ないようにするから)。



だから上記の状況は平気。



だけどだけど、赤ちゃんと同室は心が揺れ動きまくり。

病室だから逃げ場がないし、これまでのように自分で回避できない。

冷静でいられる自信が全く無い。



新生児のあの可愛い泣き声、小さな可愛いあの姿。

同じ部屋にいたら10分ももたないかも……。


泣く。

心乱れる。


しかも私が入院するこの2日間はぱんぽこの誕生日に非常に近く、違う病院ではあるものの去年はまさに出産のために入院していた日。

ただでさえ気持ちがざわつくのに、病室で赤ちゃんの姿や声を聞き続けていたら冷静でいられる自信がない!




これは確認しないと!

なんでこんな肝心なことを心配しなかったんだろう!?

夢で教えられるなんて……!

必要があれば個室にしないと!



と思いながら病院に恐る恐る確認の電話をしました。




すると、


・産婦人科はあるが、うちでは出産はできないので赤ちゃんはいない

・大部屋はいろんな診療科の患者が混じっている

・産婦人科の患者と同室になる方が稀なことかも

・希望があれば、産婦人科の患者と同じ部屋にしないようにも出来る



とのことでした。


そういわれたら、この病院の待ち合いで赤ちゃんを見たことはないかも。

産婦人科の患者が入院することも少ないのかな?




「産婦人科の患者と同室になることの方が稀かも」


と言われた時に、


「それなら、その方が……」


と言ったら、


「はいはい、わかりました、産婦人科の患者さんと同室の方が良いということですね?」


と言われました。


「いえいえ、逆で一緒じゃない方がいいです。難しそうなら個室に入りますので教えて下さい。」


と言ったら、電話口からも「?」となっているのが伝わってきました。

一瞬理解できていないようでした。


「え?逆ですか?産婦人科の患者さんと一緒じゃない方が良いということですか?」

と何度も確認されました。

きっと、なぜに産婦人科の患者が産婦人科の患者を避けるのかと思われたのかもしれませんね。


「どちらにしても同室になることは殆どありませんので大丈夫だと思いますよ。

こちらでもそのように申し送りしておきますね。」


と言われました。


ありがとうございます、看護師さん。


一応確認しておいて良かったです。




赤ちゃんと一緒にいても平気でいられるのは、自分が出産した時なのか、時の流れで辛さが緩和された時なのかどちらなんでしょうね。

どちらにしても今は同室は無理そうです。

とっても可愛いんだけどな、赤ちゃん。

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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。

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