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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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だんだんと妊活欲なるものに対してさめてきたような気がする今日このごろ。



ぱんぽこにもう一度会いたい!


会いたい会いたい!!




と思う気持ちは相変わらず変わらないし、順番的に次はぱんぽこの弟か妹なのであれば、彼らに会いたい!という思いも勿論あります。


出産の時に産声を聞きたいし、赤ちゃんを抱っこして育てたい。



それなのに、何だか気持ちがちょっと落ち着いたような気がします。

熱が冷めたといったらちょっと言い方が悪いかな。

冷静になってきた、の方が的確かな?





死産後、妊活を始めたのは8月の下旬からだったかな。


あれから8回の排卵がありました。


ありましたが、私の仕事の関係やこの度のインフルエンザなどで排卵前後に夫と一緒にいられた回数は4~5回程度?

そんなにあったかな?

もっと少なかったかも。



つまり、8回も排卵が来ているのに、実際は半分くらいしか妊活出来ず。

そうなんです、冷静に考えると8回の排卵が来ているのに、実際に妊活できたのはその半分くらいなのです。





それなのに、8月から何ヶ月過ぎたという時間経過ばかり見て

「また生理がきた~」

だとか、タイミングをとれてもいないのに生理が遅れただけで

「まさか妊娠?」

とありもしないことを期待することに疲れ、だんだん目がさめてきたようです。




冷静に考えると、鬱でしかもたった4~5回の妊活で妊娠していない自分を「不妊症かも?」なんて原因探しに躍起になろうとするのは尚早。



だって、どんなに健康であっても、年齢的に考えたらそんなにすぐに妊娠なんてしないでしょう。

しかも年齢以前に、鬱というストレスを抱えていたら余計に妊娠しにくくなると、お医者さんにも言われましたし、私自身も何だかそういう実感があります。


妊娠と日々のメンタルの関係は大きいような気がするのです。




そういったことを考えていたらだんだん冷静になってきました。


「落ち着け、自分」


と。



確かに妊活開始後8回の排卵が来たけど、その内排卵前後に夫と一緒にいたのは半分程度。

年齢的にも4~5回あるかないかで妊娠するなんて甘い。

それ以上に、「鬱」という強敵のストレスがいたんだから、どんなに健康体であっても妊娠のハードルは上がるもの。

まずは、鬱を排除しないと。

そこが先。




それに何よりも

もっと気持ちをゆったりと持ってもいいんじゃない?



と、思うのです。


これは生理が終わったからそう思うのかな?

生理前でしかも生理が遅れると、タイミングをとってもいないのに「妊娠したかも?」と勘違いするほど冷静な判断を失ったばかりなので、ちょっと自分を見なおしてみました。




できる時はできる!

できない時はできない!





それしかないですよね。

文字に書くとシンプルだ。


焦れば焦るほど「できる時」が遠ざかるような気がしてきました。




ぱんぽこを妊娠した時なんて、一回の妊活にこんなに期待なんてしなかったし、生理が遅れても勘違いするなんてことなかったのにな~。

一度「スムーズな妊娠」という経験をし、更にその妊娠の結果が「子を失った」になると、無意識に焦りと「すぐに妊娠するだろう!」という思いが出てくるのかな?



なので、妊娠に関しては神経質になりすぎずに気持ちを大きく持っておこうと思います。


「できる時はできる」のだ。

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私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

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