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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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自分と重ねて複雑な思いになったり、最終的には心温まったりした話題を発見。
猫ちゃんの記事です。
ざっと要約すると、
3匹の子猫を産んだものの、すぐに亡くなった3匹の赤ちゃん猫。
パンパンに張った乳を抱えながら赤ちゃんを探す母猫の姿を見た飼い主は、動物保護団体に相談。
そして、この母猫のために3匹の赤ちゃん猫を引き取り、子どもを失ったばかりの母猫の元に子猫たちを置いたそうです。
すると母猫は、引き取られた赤ちゃん猫を舐め始め、おっぱいをあげたという話し。
(記事はこちら:エウレカ「生後間もない3匹の子猫を亡くし絶望する母猫。飼い主さんの強い想いで、3匹の捨て猫の母親になる)
引き取った自分の子どもではない子猫たちの毛繕いをしている母猫の姿、赤ちゃん猫を加えて移動している姿、おっぱいをやっている母猫の姿の写真があり、それを見るとまるで自分の子どもを育てているかのようにしか見えません。
ただ、写真が文章中に出てくる猫だとは一言も書いていないし、母子の毛色が本物の親子のように似ている所を考えると写真はイメージ素材の可能性が高いように思いますが、文章だけでも何だか色々と感じることがありました。
この話は猫ちゃんの話だけど、もし死産直後に私がよその赤ちゃんを育てないといけない状況になっていたら、どうなっていたんだろう?
例えばその赤ちゃんは、お母さんを亡くしたばかりで行き場を失っていたとして。
私はまだ母乳を止める薬を飲む前で。
自分の子供を失って悲しみにくれる間もなく、本能的に子育てに応じたのかな?
するとこの悲しみはどんな形になっていたのかな?
子どもを亡くした後にペットを飼うのはオススメだとグリーフケアカウンセラーは言われていました。
自分がいないと生きていけない存在のお世話をすることで、心が救われるようなのです。
それを考えるとこの悲しみも、思いもよらぬ子育てによってまた違った形になっていたのかな?
なんて、ありもしない仮定を想像して、色々と考えました。
この記事で心温まったのは、飼い主さんの気持ちかな。
飼い主が母猫のために子猫を引き取った、というところに私は何だか心を打たれました。
人間の場合はそう単純にはいかないかもしれませんが、理性的な人間よりも本能的に生きている猫ちゃんにとったら、こういう対応は母猫子猫ともにベターなのかも。
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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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