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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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子宮内胎児死亡宣告直後から読んでいる天使ママさんたちのブログ。
最初は、
「死産はどのように行われるものなのか」、
「この混乱した状態の中、死産までの限られた時間で、後悔を残さないために出来ることは何なのか」、
「死産後、何をしないといけないのか」
こういった情報が知りたくて読み漁りました。
子宮内胎児死亡を宣告された後、「一日も早く出産しましょう」と言われていたので、とにかく時間がありませんでした。
まず、赤ちゃんが死亡しているということをすぐに受け入れることが出来なかったので、どうにかして助ける方法や、実は死亡していなかったとの文献はないのかを、探したり考えたりしないといけませんでした。
それと同時に、気持ちとは矛盾していますが、死産するための知識や情報を集めないといけませんでした。
どのような結果になっても、後悔だけはしたくなかったので、人生で最も混乱した状態の限られた時間の中で、最善の手段を探しました。
同じ経験をした方たちのブログに記してくれた貴重な情報のおかげで、後悔のない出産と火葬が出来ました。
ブログ以外では、死産をこれからする人にとっての必要な情報は殆どありません。
残念なことに、死産に関する有益な情報はブログしかないんです。
それくらい情報の少ない分野なのです。
そして、私も同じ経験をするかもしれない人のお役に立てたらという思いと、ぱんぽこが生きた証を残したくてブログを始めました。
こんな悲しい思いをする人がいなくなるのが一番いいのですが、それは今の医学ではどうしても難しいのだそうです。
いつ誰がこんなことになるのかわからないのです。
私だって本当に「まさか」のことです。
一度でもこういった経験をした人は、恐らくみんな「自分と同じ経験をしてほしくない」と思っているものだと思います。
それほど辛いことなのです。
そして、今は天使ママさんたちのブログから、子どもたちへの愛情の形を沢山拝見させてもらっています。
とてもためになります!
手作りの骨壷衣装、
行事ごとの手作りお菓子のお供え、
ご主人へ天使目線からの手紙のプレゼント、
天使ママパパの父の日母の日の過ごし方、
骨壷用の暖かグッズ、
お線香の香りのこだわり、
祭壇の飾り付け、
おばあちゃんおじいちゃんからのプレゼント、
可愛いおもちゃ、
手作りグッズ、
ママと子供のおそろいの品
沢山の愛情の形があるものだとつくづく思います。
読んでいて心が温かくなります。
亡くなっても出来ることって沢山あるんですよね。
愛情の形って、本当に沢山あるんですよね。
「供養ではなく子育て」と書かれていたママさんがいて、私はその言葉にとても共感しました。
私がしているいこともそうなんだと気が付きました。
いつかは卒業の時がくると思います。
それを死産直後にカウンセリングをしてくださった臨床心理さんは、「子離れ」「親離れ」と表現されました。
今はお互いが必要だから側にいるんだとも言われていました。
そう、今は側にてこうして色々愛情をかけてあげることが必要なのです。
本来、目に見えない世界を思ったり考えたりするのは難しいことです。
でもそこに自分の子供がいると思えば、そんなに難しいことでも、非現実的なことでもないのです。
お空の上の娘にこの思いが届いているといいな。
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☆.。.:*・皆様へ☆.。.:*・
いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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最初は、
「死産はどのように行われるものなのか」、
「この混乱した状態の中、死産までの限られた時間で、後悔を残さないために出来ることは何なのか」、
「死産後、何をしないといけないのか」
こういった情報が知りたくて読み漁りました。
子宮内胎児死亡を宣告された後、「一日も早く出産しましょう」と言われていたので、とにかく時間がありませんでした。
まず、赤ちゃんが死亡しているということをすぐに受け入れることが出来なかったので、どうにかして助ける方法や、実は死亡していなかったとの文献はないのかを、探したり考えたりしないといけませんでした。
それと同時に、気持ちとは矛盾していますが、死産するための知識や情報を集めないといけませんでした。
どのような結果になっても、後悔だけはしたくなかったので、人生で最も混乱した状態の限られた時間の中で、最善の手段を探しました。
同じ経験をした方たちのブログに記してくれた貴重な情報のおかげで、後悔のない出産と火葬が出来ました。
ブログ以外では、死産をこれからする人にとっての必要な情報は殆どありません。
残念なことに、死産に関する有益な情報はブログしかないんです。
それくらい情報の少ない分野なのです。
そして、私も同じ経験をするかもしれない人のお役に立てたらという思いと、ぱんぽこが生きた証を残したくてブログを始めました。
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いつ誰がこんなことになるのかわからないのです。
私だって本当に「まさか」のことです。
一度でもこういった経験をした人は、恐らくみんな「自分と同じ経験をしてほしくない」と思っているものだと思います。
それほど辛いことなのです。
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沢山の愛情の形があるものだとつくづく思います。
読んでいて心が温かくなります。
亡くなっても出来ることって沢山あるんですよね。
愛情の形って、本当に沢山あるんですよね。
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私がしているいこともそうなんだと気が付きました。
いつかは卒業の時がくると思います。
それを死産直後にカウンセリングをしてくださった臨床心理さんは、「子離れ」「親離れ」と表現されました。
今はお互いが必要だから側にいるんだとも言われていました。
そう、今は側にてこうして色々愛情をかけてあげることが必要なのです。
本来、目に見えない世界を思ったり考えたりするのは難しいことです。
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私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
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