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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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もうすぐ死産から10ヶ月が経とうとします。



私はこの10ヶ月の間、毎日娘の死と向き合っています。


考えない日はありません。




一般的な感覚で考えると、「もう10ヶ月なんだ」と思ってしまう自分がいます。


何事もなく過ごしていれば、10ヶ月前なんて結構前のこと。

普通だったら10ヶ月前に受けたダメージはその間に回復するもの。




でも今回ばかりはそうはいきません。

回復傾向にあるものの、死産というショックは他の全てと比べても時間の回復経過が遅い。




子宮内で赤ちゃんの心拍が停止していると言われた衝撃。

これから「死産」という産声のない出産が待っていると言われたこと。

出産体勢に入っていない体に無理やり陣痛を起こす処置の説明を聞いた時の恐怖。

体の痛み、心の痛み。

産後、火葬するまでのこと。

火葬場で、いつまでも一緒に居たかったのに泣いて手放して火葬した時のこと。





1年やそこらで簡単に癒されることではありません。


グリーフケアカウンセラーによると、特に最初の1年間は浮き沈みが激しいものだと言われていたので、いってみたら私も平均的な経過を辿っているんだとは思います。


でも目に見えて大きく進歩するわけではないので、我が事ながらもどかしく感じることもあります。





昔のように友だちと何の気兼ねなくおしゃべりしたいな。


笑って楽しんで。



最近、またふと「誰かとしゃべりたい欲求」が出てきました。

そろそろ2回目のカウンセリングを予約する時期なんだろうか。

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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。

不快な表現があったら大変申し訳ありません。

読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。