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11月の下旬から喪中はがきが届き始めました。
我が家も喪中はがきを投函しました。
と言っても、主に夫の関係です。
喪中ということを載せたのみで、誰が亡くなったなどの情報は入れていません。
当然ながら喪中とは、私たちの第一子であるぱんぽこのことです。
死産で喪中はがき?と思われる方も多いかと思います。
私の喪中はがきに関する意見は下記をご参照下さい。
(関連記事:死産と年賀状(年賀欠礼状)のマナー)
ここでも書きましたが、結局私個人の意見としては、死産で喪中はがきを出すかどうかは、最終的には夫婦の判断だと思っています。
大袈裟だと思うなら通常通りでもいいと思いますし、とてもじゃないけど年賀状のやり取りをする気持ちになれないのであれば年賀欠礼状でもいいと思うんです。
うちの場合は、とてもじゃないけど年賀状を出せるような気持ちにはなれません。
かといって死産したことを堂々と載せるのには強い抵抗があります。
ということで、誰が亡くなったのかを記載しない喪中はがきを出すことにしました。
さて、怖いのが私側の親族の反応です。
数カ所投函しています。
もしかしたら
「あれ?誰か亡くなったの?
太郎君(夫のこと)のご親戚よね?
知らなかったから何もしていないけど大丈夫かしら?」
なんて聞いてくる親族がいそうな気がして。
当事者でないと、例え親兄弟であっても流産・死産した身内・親戚のことを覚えていないのは、直近の出来事では無い限り、ある程度は仕方のないことかもしれないことかもしれませんね。
覚えていたとしても、「死産で喪中はがき」という変化球はすぐに気づかないかもしれませんし、理解もできないかもしれません。
ただ、私はこういう時に毎度思うんですが、例えば「誰が亡くなったんだろう?」などあまり人に聞きにくい疑問はすぐに口に出して質問せずに、一度言葉を飲み込んで一考した方がいいと思うんですよね。
一考することによって思い出すかもしれないですし、失礼な発言をすることを防げるかもしれませんし。
でもまぁ、気を遣わない親族になると、「疑問=口に出す」の方が手っ取り早いのでしょうね。
ということで電話がかかってくるのか、それともお正月の挨拶の時に何か言われるのか戦々恐々としている日々です。
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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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ただ、私はこういう時に毎度思うんですが、例えば「誰が亡くなったんだろう?」などあまり人に聞きにくい疑問はすぐに口に出して質問せずに、一度言葉を飲み込んで一考した方がいいと思うんですよね。
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