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浮いたり沈んだりが激しいです。

季節的なものもあるのかな。


コメントの承認と返信が遅くてすみません。




ふと、夫と付き合う前の二人のメールのやりとりを読み返してみました。


付き合う2年半前からやりとりが始まっていて、何とも爽やかな会話。

夫は私のことを名字にさん付け、私は夫のことを肩書で呼んでいて、連絡をとっていなかった数年間の間に何があった等の報告を長文でやりとりしていました。



そうそう、私もだけど夫もメールが長文傾向なんですよね。



この時はまさかこの人と付き合うようになるとも思っていませんでしたし、それが結婚になって子どもも出来るなんて思ってもいませんでした。





メールを読み返してみると、付き合う直前まで我ながら爽やかなやりとり……!


セクシャルな会話や恋愛を思わせるような会話、一切なし!




よくもまぁ、この二人が付き合うことになったものだとつくづく思います。




そういえば付き合った後も、最初は

私は「◯◯さん」と名字で呼ばれていて、私も夫のことを名字プラス肩書で呼んでいました。



それだと付き合っているのに距離が縮まらない感じがしたから

「さすがに名字や肩書で呼ぶのはやめませんか?」

と提案したものの、



「何年も◯◯さんと呼んでいて、これに慣れているからこのままでいいよ。

でも俺のその肩書は今は違うからやめた方がいいかもね。

じゃ、俺のことは名字で△△さんでいいんじゃない?」




と言われる始末!


何でここにきてまた名字!!




今思うと、夫の恩師ご夫妻がそうだから、夫には呼び方がどうであれ抵抗がなかったのかもしれません。

奥様がご主人のことを肩書で呼んでいるらしいのです。

そういえば、ご夫婦なのに敬語で話していました。




そんなことはその時は知らなかったので、これはもしかしたら結婚しても

「◯◯さん」との名字よみと、

「△△ ☓☓」といった名字プラス肩書読みになる可能性がある……と思い、強引に下の名前で呼び合う提案をしてみました。


夫は最初は慣れないのもあってか、それとも私が強引に提案したからなのか、少々不服そうでしたがすぐに私のことを「◯子」と下の名前で呼ぶことに慣れたようでした。

一方の私が慣れずに、いつもいつも夫の下の名前を呼ぶ練習を影でこっそりとしていました。





そういえば付き合っている時も、私は夫の顔がわからずに目の前にいる男性を「似てるけど多分違う人だ」と思って通り過ぎたことがあるんですよね。

夫はびっくりしていました。

そりゃそうだ。

夫に声をかけられても、他人行儀で返した気がします。

だって、夫だと思わなかったから。


プロポーズされたのはその次の日だったかな。




学生時代からの知り合いとはいえ、それから間があいて始まった遠距離恋愛だったからだと思います。

会っていなかった年月も長かったですし。





大した話ではないんですが、こうしたちょっと前のメールのやり取りや、付き合った当初のことを思い出すと、今でも胸がドキドキします。


いつまで夫に対してときめいていられるのかな?


恋の賞味期限は3年と言われていますし(これ以上ドキドキすると危険なんだとか)、後1年くらいなのかな!?


こうして夫とのことを思い出している時間は、気持ちが穏やかに過ごせるので、私にとってはとても良い時間のようです。

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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

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