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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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約1ヶ月ぶりに、精神科を受診しました。
前回までカウンセリングor精神科の内容はこちら↓
1回目→「精神科とカウンセリング」（死産後10日くらい）
2回目→「カウセリング2回目」（死産後24日）
3回目→「カウンセリング3回目」（死産後1ヶ月と8日）
4回目→「死産後2回目の精神科とカウンセリング」（死産後1ヶ月と22日）
5回目→「死産後の精神科（3回目）」
6回目→「覚せい剤疑惑（精神科4回目）」
今回、精神科に行くのは嫌でした。
足が重くて行くこと自体をストレスに感じていました。
前々回の受診で出された薬を飲まず、前回は「試しに飲んでみてください、頓服的でも構いませんので」と言われたのを飲まなかったからです。
小さな確率とはいえ副作用が怖かったのと（先生は大丈夫だとおっしゃった）、生活に困るほどの異常や苦痛、困難を感じられなかったからです。
何というか、普通よりも重たいストレス内にいることは間違いないものの、治療しなくてはいけないほどには感じなかったのです。
精神科はフェードアウトしたいと思ったものの、それを夫が許さずしぶしぶ行くことになりました。
先生が問題視しているのは、私が見える幻覚症状。
でもこれは、幻覚を幻覚と認識しているということから考えると統合失調症などの精神疾患とは言えず、神経が過敏になっている状態だと言われていました。
私の場合は、強いストレスを感じるとG（名前を言うのも嫌な黒い虫です）の幻覚が見えることがあるんです。
その幻覚にびっくりするというか。
でもすぐに幻覚だとわかるんですよね、消えるから。
でもこれは毎日起こるわけでも、なにもない時に起こるわけでもなく、強いストレスを感じた時にしか見えないんです。
今回は死産後にあった日常のストレスで、それを強く感じました。
例えば、隣家の赤ちゃんの泣き声に連動したり、死産後で敏感になっている今言われたくない言葉を聞いた時に見えたり。
つまり強いストレスや強い不安や強い恐怖がなければ見えないんです。
それを私が再度説明しました。
すると先生は小首を傾げながら「こういう症状の方と出会ったことがないので……」と、夫に苦笑いというか困った顔で言っていました。
幻覚症状はさておき。
最近ちょっと気になることがありました。
2週間ほど前からでしょうか。
字の大きさが大きくなったり小さくなったりして見えるんです。
そんなわけはないと思って、よくよく見てみると、普通の文字が右に行くにつれ大きく見えることがあるんです。
毎回ではないですが。
その話しもしました。
私は医師ではないのですが、自分自身これについてどうしてこんなことが起こるのか考えると、これも疲れとストレスからだと思うんです。
今月は、旅行、長距離ドライブ、仕事での長距離移動（深夜バス+新幹線）、そして仕事での飛行機移動があります。
仕事先では、短い滞在期間でいくつもの仕事を詰め込んでいるため、ハードスケジュールです。
そういった疲れが出ているんじゃないかと思うのです。
ちょうど頭痛が起こった頃と重なりますし。
その話しをしたら、精神科の先生が「てんかん症状では」と言われ、びっくりしました。
でも全く痙攣がないため、てんかんではないと。
ほっとしました。
脳を調べることも出来るそうですが、結構な確率で誰もが何らかの異常が見つかるそうです。
治療をするかしないかの判断は、痙攣があるかないかだそうです。
多くの人は、大なり小なり脳に何らかの異常がありながらも痙攣がないから治療せず、普通に生活を送ることが出来るそうです。
ということで、私も詳しく検査をするということはありませんでした。
恐らく、死産のストレスで一時的に脳がバランスを崩してこのような症状が出ているのではないかということでした。
どちらにしても今は症状が出始めてそんなに時間が経っているわけではないので、秋まで様子を見ることになりました。
次の精神科の受診は2ヶ月後になりました。
何というか、ストレスって怖いです。
自分では非常にゆっくりではあるものの回復に向かっている実感もある（それと悲しみが消えたというのは全くの別問題）のに、ゆっくり疲れや死産の衝撃が出てきているのかな？と思います。
こんなことが一生続くわけではないと思って上手にゆっくり付き合っていくしかないですね。
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☆.。.:*・皆様へ☆.。.:*・
いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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今回、精神科に行くのは嫌でした。
足が重くて行くこと自体をストレスに感じていました。
前々回の受診で出された薬を飲まず、前回は「試しに飲んでみてください、頓服的でも構いませんので」と言われたのを飲まなかったからです。
小さな確率とはいえ副作用が怖かったのと（先生は大丈夫だとおっしゃった）、生活に困るほどの異常や苦痛、困難を感じられなかったからです。
何というか、普通よりも重たいストレス内にいることは間違いないものの、治療しなくてはいけないほどには感じなかったのです。
精神科はフェードアウトしたいと思ったものの、それを夫が許さずしぶしぶ行くことになりました。
先生が問題視しているのは、私が見える幻覚症状。
でもこれは、幻覚を幻覚と認識しているということから考えると統合失調症などの精神疾患とは言えず、神経が過敏になっている状態だと言われていました。
私の場合は、強いストレスを感じるとG（名前を言うのも嫌な黒い虫です）の幻覚が見えることがあるんです。
その幻覚にびっくりするというか。
でもすぐに幻覚だとわかるんですよね、消えるから。
でもこれは毎日起こるわけでも、なにもない時に起こるわけでもなく、強いストレスを感じた時にしか見えないんです。
今回は死産後にあった日常のストレスで、それを強く感じました。
例えば、隣家の赤ちゃんの泣き声に連動したり、死産後で敏感になっている今言われたくない言葉を聞いた時に見えたり。
つまり強いストレスや強い不安や強い恐怖がなければ見えないんです。
それを私が再度説明しました。
すると先生は小首を傾げながら「こういう症状の方と出会ったことがないので……」と、夫に苦笑いというか困った顔で言っていました。
幻覚症状はさておき。
最近ちょっと気になることがありました。
2週間ほど前からでしょうか。
字の大きさが大きくなったり小さくなったりして見えるんです。
そんなわけはないと思って、よくよく見てみると、普通の文字が右に行くにつれ大きく見えることがあるんです。
毎回ではないですが。
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仕事先では、短い滞在期間でいくつもの仕事を詰め込んでいるため、ハードスケジュールです。
そういった疲れが出ているんじゃないかと思うのです。
ちょうど頭痛が起こった頃と重なりますし。
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でも全く痙攣がないため、てんかんではないと。
ほっとしました。
脳を調べることも出来るそうですが、結構な確率で誰もが何らかの異常が見つかるそうです。
治療をするかしないかの判断は、痙攣があるかないかだそうです。
多くの人は、大なり小なり脳に何らかの異常がありながらも痙攣がないから治療せず、普通に生活を送ることが出来るそうです。
ということで、私も詳しく検査をするということはありませんでした。
恐らく、死産のストレスで一時的に脳がバランスを崩してこのような症状が出ているのではないかということでした。
どちらにしても今は症状が出始めてそんなに時間が経っているわけではないので、秋まで様子を見ることになりました。
次の精神科の受診は2ヶ月後になりました。
何というか、ストレスって怖いです。
自分では非常にゆっくりではあるものの回復に向かっている実感もある（それと悲しみが消えたというのは全くの別問題）のに、ゆっくり疲れや死産の衝撃が出てきているのかな？と思います。
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