不育症再検査

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7月の「不育症～微妙な検査結果～」の続きです。

前回B病院（出産し、産後も通っている病院）で、不育症検査をしてもらいました。

結果は「APTT」と「第12因子」で引っかかりました。

APTTは血液凝固に関する数値で、第12因子は血液が固まりやすいかどうかを判定する数値だそうです。

APTTに関しては、前回の検査を含めると過去に4回もB病院で検査をしていたそうです。

そして過去3回は異常なし。

前回のみ異常あり。

だから誤差の可能性もあるということで、1ヶ月程置いて再検査になりました。

この日の内に検査結果が聞けるかと思ったら、2週間後だそうです。

残念。

この日は夫と一緒に受診しました。

子宮筋腫の件でMRIを撮ってもらい、その時に見つかった子宮内部のポリープを切除してもらったC総合病院での話しも、B病院の先生にしました。

C総合病院からはメールで連絡が来ているとのことで、「子宮筋腫に関しては様子見ということですね。」と言われました。

ということで私の子宮筋腫は、

・子宮の外側にある

・妊娠することに影響がない位置にある

・もし私が切除手術をすると、半年間妊娠が出来ない

・切除すると、出産時に帝王切開になる

と言った理由のため、このままにすることが決まりました。

さて死産後、甲状腺ホルモン、子宮筋腫、不育症検査……等の検査で引っかかってきたため、一旦お預けになっていた子作り。

この日受診について来てくれた夫が子作り開始の質問をしてくれました。

すると、2週間後の検査結果を見てからにしましょう。

と言われました。

2週間後は、排卵日の前です。

だから、ここでOKが出たらようやくスタート地点に立てるのです。

長かった。

不育症の再検査の結果が、正常でありますように！！！

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