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「子宮鏡（ファイバースコープ）検査と手術」の続きです。
ファイバースコープによって、子宮内にポリープがあることが発覚。
その場でポリープを切除することになりました。
子宮鏡（ファイバースコープ）も含めて時間は20分くらいだったと思います。
ポリープ切除後の問診で先生が、今回のポリープ切除のことを「簡単な手術」と表現されました。
それを聞き逃さなかった夫。
夫「先生、これは手術になるんですか？」
先生「そうですね、手術ですね。」
このやりとりに何の意味があるんだろう？と思ったら、診察室を出た後夫が、
「先生はこれを手術だと言ったし、保険がおりると思うよ。」と。
夫も以前ポリープを切除した際、加入している生命保険会社で医療保険の申請をしたら、手術給付金がおりたそうなのです。
夫はポリープを切除した病院でこのことを教えてもらったんだとか。
へ～。
知らなかった。
夫が教えてくれなければ、そんなこと考えもしませんでした。
知らないって損ですね。
ということで私も自分の加入している生命保険会社に電話をしてみました。
あまり期待せずに。
すると、「子宮内膜ポリープ切除術」という診断名のついた私の場合は、給付の対象になるだろうとのこと。
医師からの診断書を添付して申請してくださいと言われました。
給付額は、最高で○○円×20倍と言われました。
今回の子宮内膜ポリープ切除術などで支払った金額が、3割負担で約19,000円。
これと比較するとかなり大きな額です。
ちなみに、どのポリープ切除術でも手術給付金の対象になるのか調べてみました。
すると、殆どの保険会社では以下のポリープは手術給付の対象外となっているそうです。
・子宮頚管ポリープ切除術
・胃ポリープ生検
・大腸ポリープ生検
詳しいことはわかりませんが、対象外のポリープ切除術もあるんですね。
私が生命保険会社に電話した時も「子宮頚管ポリープ切除の手術ですか？」と聞かれました。
もしかしたら、手術の多い傷病は対象外のことが多いとかそういうことなんでしょうかね。
ポリープのような麻酔を使わない簡単な手術でも、手術給付金が交付されることがあるかもしれませんので、された方はご自分の加入している医療保険の会社に問い合わせてみるといいかもしれませんね。
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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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先生「そうですね、手術ですね。」
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詳しいことはわかりませんが、対象外のポリープ切除術もあるんですね。
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もしかしたら、手術の多い傷病は対象外のことが多いとかそういうことなんでしょうかね。
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