これは、貧弱が体をはって人類の敵と戦った物語である(ちーっこい話しを大きく書いただけなので期待しないで)
その日は、これと言って、何事も無さそうな平凡な朝でした。
バトルの予告は直属の上司から、もたらされました。
「おーい、このあたりにデッカイ蜂がいるから、注意しろよー」
この時は、虻(アブ)の見間違えかと思って、まさかスズメ蜂とは、思ってもいませんでした。
しばらく仕事をして、歩いている時に、目の前をデッカイ虫が横切りました。
「うわっ!!」
間違いなくスズメ蜂です。逃げ回りながら、蜂の動向を探ります。
しばらく見ていたら、閉まっている窓に止まりました。
チャーンス!!
すかさず、窓辺に駆けつけて、編み戸と窓の間のスペースに、蜂を捕らえます。
(マウントポジションGET!)
もうこっちのものです。
殴り放題だが、殴ったら、刺されるので、編み戸の穴から針金でプスプス攻撃します。
猫パンチにも劣るような攻撃だが、興奮状態のスズメ蜂にマウントを外したら、とても太刀打ち出来ません。
プスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプス
狭いスペースで、全ての攻撃を羽根と爪だけで、かわし続けます。
そして、興奮してるのか?お尻から、あの必殺の針がチョロチョロ出て来ます!
圧倒的に有利な立場にありながらも、私のほうがなんとなく追い込まれてきました。
プスプスプスプスプスプスプスプス手強い
プスプスプスプス プス・・こちらも必殺の一刺しが、決まりました。
文字通り串刺し状態
ハリvsハリの勝負に勝利しました。
たかが蜂とか、思うでしょうが?
毎年何人かは、奴らに殺されています。
ゴングが鳴って、即マウントを取れたので、楽に勝利出来たが、
私のほうが、狭いリングで戦う事にでもなっていたら
恐らく負けていたでしょう
生きてて良かった(ToT)

