NINAGAWA十二夜を観劇
昨夜、歌舞伎座七月公演の「NINAGAWA十二夜」を観劇しました。
蜷川幸雄氏による初の歌舞伎演出とい うことで、注目を集めているのでご存知の方も多いかと思います。
そういえば、情熱大陸でも取り上げてましたね。
歌舞伎の舞台装置には、前々から感服するものがありましたが、今回は伝統的な舞台美術に現代的な効果(マジックミラー、鏡、現代的な照明等)を加え、見事な舞台に仕上がっていました。
演出の良し悪しは素人なので詳しいことはわかりませんが、3時間あまり、飽くことも無く、最後まで楽しめたということは、さすが世界の蜷川、ということになるのかもしれません。
シェイクスピアの原作喜劇を、何の違和感も無く、歌舞伎の世界と融合させている、そんな感じです。
尾上菊之助、菊五郎のご両名は言うに及ばす、役者の皆さんの演技も流石でした。
脇役では、中村亀治郎氏の演技が光ってました。
昨年、中村勘三郎(当時、勘九郎)氏が歌舞伎のNY公演を成功させたのは記憶に新しいところですが、「NINAGAWA十二夜」も世界で通用する、秀逸の舞台であると思います。
サッカーの魅力
誰もが予想出来なかったと思われるレアルの負け、しかも0-3 とは...
強行スケジュールの影響も多分にあると思われるが、あのスター軍団が最近精彩を欠いている日本のチームに惨敗する、そんなことが起こり得る、これがサッカーの魅力の一つなのかもしれない。
高校生チームがプロのチームに勝つことが起こり得るように。
チームコンディション、チームの相性もさることながら、ゲームの流れが試合を左右する。
昨夜の場合、スター軍団はほんのちょっとの気の緩みから、この流れを相手に渡してしまったのでは。
DVRとCM
DVR(デジタルビデオレコーダー)の普及によって、視聴者のCM認知度は下がってしまうのか?
広告最大手の電通が、この点に真っ向から反論。
電通の主張も分からないではないが、私の個人的な感触では、DVRを使用するようになってCM認知度は明らかに下がっている。
アナログレコーダーの場合は、CMを早送りしてもちらちらと画像が見える。
しかし、DVRの場合、「CM送り」的な機能(30秒とか1分先へ飛ばす機能)でスキップすると、CM映像を全く見る機会が無くなってしまう。
また、記事の中で「ライブ視聴率」が話題となっているが、DVRの利便性の一つに「録画しながら追っかけ再生」出来る点があることを見逃してはならないと思う。追っかけ再生時は、ライブに極めて近い状態(例えば30分遅れ)で視聴しているのであるが、CMをスキップしながら見ることが出来る。
ライブで見ようと思えば見れる状態にもかかわらず、あえて追っかけ再生を選択するユーザーもいるのではないだろうか。
周知の通り、録画時にCMを飛ばす機能はアナログ時代から存在する。(正確にはステレオ音声を録画しない機能。したがって、番組そのものがステレオ放送の場合は意味が無い。主に二ヶ国語音声で放送される洋画を録画するための機能。)
しかしながら、CM認知度が問題とならなかったのは、これまで録画時のCMスキップがあまり使われていなかっということであろう。
一方、DVRは低価格が進んだこともあって、今やアナログに取って代わる勢い。
まさに広告業界にとっては嫌な存在→だからこそ電通が必死に反撃という構図が見える。
近い将来、TVCMの価格や手法が見直されることになるのかも...
強いだけが全てでは...
どん底状態の巨人において、早くも来期の監督構想がスポーツ紙を賑わせている。
「原氏要請へ一本化」かと思いきや「原氏への要請を否定」と相変わらずのドタバタぶり。
原氏復帰によって、現状のどん底人気は多少底上げされるかもしれない。
しかし、かつての人気を取り戻すためには、巨人は「強さ」だけにこだわるのではなく、「ファンの心を掴む面白さ」にもっとこだわっていくべきではないか。
昨日、横浜のクルーン投手が日本最速の161キロを記録した。
こういうワクワクする選手の存在が不可欠である。
少年の頃、第一次長嶋政権の1年目は非常に弱かったけれど、「頑張れよ」と応援せずにはいられないワクワク感があった。
そしてどん底から這い上がっての2年目の優勝、まさにドラマチックな面白さがそこにはあった。
強さ=人気ではない。まして、4番打者ばかりを集めてきた強さは決して魅力とはならないことを自覚してほしい。
面白い野球・ワクワクする野球を、今こそ球界の盟主として、目指してほしい。
報道の姿勢
先日発生した、未成年人気アイドルの飲酒・補導事件は、非常に残念な出来事である。
本人そのものの反省、周りにいた大人の反省は言うまでないことであるが、本事件に関してのメディアの報道の姿勢について強く反省を求めたい。
特に、事件の当事者とも言えるフジテレビは、自らの非を正すとともに、何らかのかたちで視聴者に対して明確な説明をすべきであると考える。
おそらく、報道出来ない事情や圧力等が存在するものと思われるが...
「メディアによる報道とは何だ?」と、その本質を問いたくなる。
メディアによる報道は、公平な立場で為されるべきである。
一方では、ワイドショー番組等において、人権を無視するような過激な取材を「取材」「報道」のたてまえの下に繰り広げながら、もう一方で、自身の利益を守るため(?)に報道にフィルターをかけるようなことは、断じて許されないことではないだろうか。
アストロ球団
- 遠崎 史朗, 中島 徳博
- アストロ球団 (第1巻)
- 遠崎 史朗, 中島 徳博
- アストロ球団 (第2巻)
上記2巻を購入。少年時代に「少年ジャンプ」で読んで以来の再会です。
現実離れした破天荒な内容ですが、なぜか惹きつけられてしまいます。
8月よりテレビ朝日にて実写版ドラマ化らしいので、こちらも期待したいと思います。
ただ、原作の内容を知っている方は、「実写は難しいのでは?」と感じられるのでは。
私もそう思う一人...中途半端な内容にだけはならないよう、祈ります。
夏ドラ期待度
やはり電車男強し、でしょうか。
主演の伊藤淳史 君が頑張ってます。役を見事に演じきっているというか、はまっているというか。
また、オープニングタイトルの作りとか上手いですね。(それにしても、最近70~80年代の音楽がやたらCMやドラマで聴かれるような気がします。)
その他、海猿は久々の硬派ドラマって感じでいいかな。
記事では触れられてませんでしたが、同じく映画版ありのがんばっていきまっしょいも好感が持てるドラマかと。
最近感じることは、連続ドラマは3ヶ月が主流のため、なかなか「記憶に残るドラマ」や「何回でも見たいドラマ」が生まれにくいように思います。そんな中、前クールのタイガー&ドラゴンは名作だったと思います。
公衆無線LANビジネス
街中のありとあらゆる所で、無線LAN接続が可能になる時代がすぐそこまで来ている。
台湾の友人に聞いたところ、台北では既に無線LAN網が90%近くカバーされているとのこと。
今は昔...である。
「昔は公衆電話とPCを接続してe-Mailを取得なんてことをしていた時代があったなー」などと笑い話として語られることになるだろう。そういえば、公衆電話そのものもいつまで存在することが出来るやら。
それはさておき...
台北では、順調に無線LAN加入者が増えているらしいが、日本でも同じように無線LANビジネスは成功するのか?
日本の特殊性は、携帯電話を使用したメール、Webアクセスサービスが既に浸透していることだ。
携帯の機能も日々進歩を続け、メールの添付文書を読んだり、PCと同様にWebブラウズすることも出来るようになってきた。また、回線スピードの向上、定額制サービスの提供によって、ヘビーユーザーにとっても使いやすい環境になってきたと感じる。
すなわち、「携帯では機能的に不足」とか「携帯の回線スピードでは不足」と感じるユーザーをどれだけ引っ張り込むことが出来るか、という点が成功の鍵になるだろう。
逆に、一気に無線LANの利用が加速すれば、携帯のキャリア各社もうかうかしていられなくなるかもしれない。
いずれにしても、我々ユーザーにとってみれば、益々便利になって有難いことではあるのだが。
トップの責任
ユニクロ社長退任の会見映像を見た。
内部的な事情はわからないが、「やり手」であり「わずか3年」でもあるため、残念である。
ニュース記事はこちら。「ユニクロ」、柳井会長が社長復帰
「FRグループの外に出て新たに挑戦したい」と言ってましたね。頑張ってほしい。応援します。
トップの責任は重い、その責任の取り方として、少々潔すぎる感もある。でも、企業が硬直化しないためには、こういう姿勢こそが大事なのだろう。
政治家の先生方や官庁・特殊法人のトップの方々は、実業界のこうした厳しさを見て学んでほしい。
自身の保全のため、「とりあえず次の代へ先送り」の繰り返しを行った結果、借金まみれの日本になってしまっているのだから...
失敗したら後が無い。そんな危機感を持てというのが無理な話なのだろうか...
プロ野球活性化への提言
メジャーリーグは面白い!と思う。
対して、日本のプロ野球はいつからつまらなくなってしまたのか...
最も大きな問題は、「スター不在」という現実。
有能な選手は海を渡りたがる。「レベルが高い所で自分の力を試したい」その気持ちはわかる。しかし、もう一段高い視点で、「自分が日本の野球を世界レベルに引き上げる」と考えてくれないものかと思う。
選手は野球は愛しているものの、日本の組織は愛していないのではないか?選手が愛着を持ってやまない組織や大きな仕組みを作らないことには、ますます日本の野球は廃れていく一方なのでは。
そうなのである。組織・機構の改革無しには、復興はあり得ない。
ふんぞり返っているオーナー諸氏、形ばかりのコミッショナーは、今こそ危機感を持ち、改革に乗り出してほしい。
以下、思いつくままの提言である。
1) いい加減、球団名からスポンサー名を取る。フランチャイズを根付かせえるためにも。
2) 外部からの資本参加に門戸を開く。個人も参加出来るようなファンド化も面白いのでは。
3) スター創出の努力。芸能界、ビジネス界のやり手プロデューサーに学んでみては。
4) ゲームをつまらなくする原因の一つである「飛ぶボール」の廃止
5) 選手やファンと「共にチームを創っていく」という意識を持ってほしい。
特に、球界の盟主とおっしゃる某球団殿、今こそ盟主として動く時です。
いつまでも長嶋さん人気に頼ってばかりでは、いつか本当に見放されますよ。