チューブレスVSクリンチャーの比較まとめ
2週間前に交換したチューブレスタイヤのインプレのまとめです。購入直後は色々と分からない点もありましたが、色々な状況で乗ることで印象が固まってきました!ちなみに当初は25cを購入しようと思っていたのですが、25cが1本しかなく、泣く泣く23cにしましたが、今思うと正解だったと確信しました。それでは今まで乗ってきたクリンチャー(4000sⅡ,PZero,RACE EVO Ltype)比較でまとめていきます。~乗り心地~チューブレス>>クリンチャー何よりもチューブレスで衝撃を受けたのは乗り心地の良さ。どのクリンチャーよりも良い。ワンランクアップした感じ。~転がり抵抗~チューブレス=クリンチャーここは互角!個人的に4000SⅡには転がり抵抗は負けてしまうかな。~価格(コストパフォーマンス)~チューブレス<クリンチャーチューブレスの方が高い。1本6千円だと高級クリンチャーと匹敵するし、コンチネンタルのチューブレスとかは7千円オーバーだからね。。~メンテナンス~チューブレス<<クリンチャーこれは圧倒的にクリンチャーが楽!チューブレスはタイヤが外れないように、はめしろをきつく設定している。例えば、出先でパンクしたら、タイヤを外すのにめっちゃ力を使ってしまう。具体的にクリンチャーが30分だと、チューブレスは倍の1時間はかかってしまう。~個性~チューブレス<クリンチャー走りの個性とかは、クリンチャーが好きです。特にメーカーごとに異なった味付けをしていて、ピレリとかは上質な走り、コンチネンタルは硬質な走りとか味わいがある。今回のチューブレスはIRCなのですが、無個性というか、ホイールでいうシマノみたいなイメージで、玄人目線では面白くないかな。~総合結果~チューブレスの勝ち!各結果ではクリンチャーが勝っていると思いきや、私的にはチューブレスが勝ち!今まで、色々なタイヤに乗ってきましたが、乗り心地と転がり性能が両立するタイヤはチューブレスだけです!チューブレスに乗ってるときは、本当に空に飛んでいるかのような快適さがあります。どんなガタガタの悪路でもスムーズに進んでくれるのが本当に心地が良い。~チューブレスにおすすめな人~ロングライドの方。速度を出さずにゆっくりライドしたい人向け。特にあわいちとか100kmオーバーとか、凄く疲労を軽減してくれるのでおすすめ。