たんじぇりんの前進4打 -8ページ目

たんじぇりんの前進4打

ラウンドした事をいつまでも忘れないような大人の遊び場としてのオールドコースをドキドキしながら歩くのが好き。プレーヤーとして訪れた時に感じるゴルフ場の風格、優れた管理や設計者が知恵を絞ってプレーヤーに挑んでくるようなコースを楽しんでラウンドしてます。

ちょっと敷居が高いような、だからなんとなく入れない京都の料亭のような?
大阪府で随一と評される茨木カンツリー倶楽部

西コースは昭和36年に井上誠一設計により開場し平成5年に2グリーン化改造され、平成23年にオリジナルへの回帰理念から、現在の高速ワングリーンに。

the Ibaraki country と書かれた大正12年の開場時から佇む、煉瓦のゲート門が晴れやかな青空でようこそ伝統の倶楽部へ!
と、迎えてくれました。


奇抜で派手なウェアはお断り。と、案内状に太字で明記されています。
参加者84名限定の西コースでのコンペ。早々に申し込みすることが出来ました。

守るべきしきたりを守りつつ、日常では味わいがたい上質のプレーを堪能できる井上設計コースは、

手作りの東コースとは違った趣で世界基準を目指した日本ゴルフ文化の凝縮された空間となっています。
東がアリソン監修、西が井上設計といった縁で霞ヶ関CCとは姉妹コースのようです、

焼却場の煙突が景観になっている霞ヶ関のように、こちらは新興宗教?の塔が目印なっていたり
なんとなくコースの雰囲気も格式あって似ています。


倶楽部ハウスのライブラリーには、日本中の名門コースの資料がびっしり。
ゆっくり閲覧していたい空間でした。


プレーでは強い寒風が吹き荒み、さらに難易度は増してアイアン番手選びや、横風に負けてドライバーで2つのOBを出すなど苦労しましたが、
晴れ晴れゴルフはありがたく、とっておきの本革シューズでのラウンドです(^-^)


効果的に配置されたバンカーの白砂はどれも同じコンディションで、手入れの行き届いてます。とても難儀やなぁ~(^^;)
13番ロングはティーショット左谷からセンターに脱出 残り215yardフォローで
グリーンを、狙いましたが僅か5yard足らずバンカーへ(>_<)




青空と雲が手入れの行き届いた樹木の景観にマッチしていて、写真パチパチ撮っていたら、上がりホールのフェアウェイにスマホ落としてしまい、後続さんにお世話になりました!(^^;)

後半アウトの1番ティー
広々と気持ち良く打てます。

コース約60のバンカーが絶妙な配置


段々畑をそのまま使ったり、アリソン監修の
クラシックな東コースもいつかチャレンジしてみたいです。

ショートホールは1オーバー、
HDCP1~3の難易度高いミドルではパープレーと、
内容的にはまあまあ満足でしたが
ロングホールでは8オーバーと崩れスコアメイクできず(T_T)

最終ホールのアプローチのチャックリと、2つのOBが結局響いて44 - 46の90と悔しい結果でしたが、90切りは8名しかいなかったので
やはり皆さん難コースと風には苦労したと思われます。


8番ミドルの残り190yardを3メートルに付けたショットは最高に気持ちよかった(^_^)ノ

これで井上誠一の国内全コース制覇まであと札幌由仁と西宮の2コースとなりました。

何とか来夏までには38コース達成したいものです。


完璧な仕上がりのグリーン
まさに京都の料亭かのような
雅やかな彩りと細やかなおもてなし
楽しみにしていた晴れの日を、言祝ぐお手伝いをしてくれた
さすがの名門コースでした。

どんな言葉を交わしたか覚えていなくても
会心のショットの感触や風のハザード
青空に滞空する弾道の記憶は忘れないものとなるでしょう。