母の認知症検査の当日。父から朝母が家を出ていったと連絡を受けたが、私はそのまま実家に向かった。その間、キャンセル料が最高でも12万円かかるということ、今回キャンセルなら私が今度いつ付き添えるのか?しょっちゅう母の為に仕事を休まなくてはならないのは無理だ。
あれこれ考えヤキモキしながら実家につくと…

家の中、玄関近くに母の姿が!
いた!良かった!良かった!
「今帰ってきたのよ」と母。
『よかった、今から病院いこう!』
「えっ、今病院から帰ってきたのに、また?」
『今日、検査予約してるから行かないとキャンセル料もかかるから』
「そうなの、、、じゃあ、行く」
というわけで、母と私は近くの大病院に向かった。ちなみに父に怒鳴られて避難した場所は大病院のロビーだったが、私が前日電話で大病院行くからと行ったのを覚えていた訳ではなかった。
予定より30分早くついたので気持ちを落ち着かせるように、カフェでコーヒーとフレンチトーストを食べ一息つく。
時間になったのでMRIの部屋に向かう。
ちなみに下着等の金属類は取らねばならないのだが、入れ歯もとらないといけないとは!
とりあえず、まだ自分のことは自分でできるからよかった9時20分頃から9 時50 分くらいまでかかった。母にとっては嫌な検査だったようでもうやりたくないといっていた。
ところが、もう一つIR検査という脳血流検査がある。どんな検査かというと、腕からごく少量の放射性のお薬(アイソトープ)を注射する→そのお薬が脳のどこにどれくらい流れているかを撮影する→
脳の働き具合や血流の状態を調べる
というものらしい。
ここでも、母はまた入れ歯を外し、検査室へ行った。1時間くらい横になって検査をする。

終わった後の感想はこちらももうやりたくないだった。でも病院の廊下に貼ってあった脳のイラストを見て「脳は部分事に分かれているからどこが悪いかわかるのね。だからかな?検査を受けてるときに左のこめかみ部分が痛かったなぁ」と、言った。検査中に痛くなるのか?でも、母が今回の検査を自分なりに理解してくれたようだった。

とにかくお疲れ様。
私が言い出した検査。費用は5000円くらいで全額私が負担した。
母は自分のおさいふがないみたいで、父の通帳もどこかにやったみたいだ。
とにかく、私は検査結果をきいてからどうするか考えよう。

とりあえず今回は無事検査が終わったことでほっとした。良かったあうさぎのぬいぐるみ