2021年5月23日、本来ならば横浜アリーナにいるはずだった。そして現場での興奮をここに書くはずだった。


ところがどっこい今僕はどこにいるのかと申しますと、家の最寄りのマクドナルドの窓際の席なんですね。今日の予定としては、19時からとあるライブにまかろにするはずだったんですが、とある事情で不参加が決まってしまいました。自分自身でも状況がよく飲み込めない状況です。


現実とは怖いもので、そこにあるはずだったものが急に当たり前でなくなる時があるんですね。今のご時世でも同じことが言えますけど、急に我が身に降りかかる不自由や不合理というものはどうしても受け入れ難いものです。



関係ないようで関係のある話だけど、今のご時世というのも、成人してしまったというのもあって、自分の行動にはそれなりの責任が付き纏ってくる。自由がある代わりに責任があるのは当然の話だけど、それにしてもそんな単純にはいかないというのが現実で、そこにはどうしようもない不合理というか仕方のないことがあると思う。

今までなんとなく行動することの価値が大きいもののように感じていて、諦めることの方が簡単な気がしてきたが、単純な責任問題だけにとどまらないならその考え方もわりと変わってくるかもしれない。だがしかし行動を起こすことは大切なことというのは変わりないと思うから、そこはジレンマになってくるわけで、その判断こそが一番難しいという話。


また関係ない話をすると、日本人は例えば選挙とかで代表を選ぶ時に、基準として功績よりも失敗が少ない人を選ぶ傾向があるという話を聞いたことがある。つまり誰しもリスク回避を重んじているということで、だからこそ成功者がより輝いて見えるという背景があると思う。大人になればなるほどまたそのジレンマを痛感するとこになるだろうなと常々思ってはいる。事実自分は気づかないうちにリスク避けていると思う。当たり前と言われれば当たり前だけど、つまらないと言われればつまらない。またジレンマである。全ては自分が納得していればいいという考え方と、相対評価にこそ価値がありそれこそが競争であり成功であるという考え方、どちらも納得できる。どちらも大事だ。ジレンマである。


結局こういうことを選択の連続で、自分の人生を決めていくことになる。何を大事にするかは自分次第だし、これからの自分が何を選択するかはわからないけど、今日のこの感覚が判断の一助になる気がした。










マクドナルドといえば、ダブルチーズバーガーを1つ買うよりハンバーガーとチーズバーガーを買った方が安いけど合わせるとすごいしょっぱくなるからその辺の判断がむずい。









ジレンマである。