埼玉県草加市
パンの魅力をお伝えする
手ごねパン教室PANPANPAN
●打ち粉
必要な時に最低限の量を使い作業します。但し教室では使用しないパンがほとんどです。
来月レッスンのたまねぎパンは少しだけ使います。
●途中で粉を足す
これ、教室では絶対にありません。水分計量ミスの場合はやり直しします。
また、何年も前のレシピで粉のロットが変わっている場合は事前の試し焼きで水分量の変化がわかりますので、レッスン中にレシピ変更(粉を足すとか砂糖を足すなど)はありません。
打ち粉や途中で粉を足すのがダメな理由があります。
●打ち粉
せっかく水分量をギリギリまで調整しているのに打ち粉をしてしまってはパンが固くなってしまいます。
●途中で粉を足す
同じレシピで安定して美味しく焼けないですよね?今日は◯◯g足して、次はじゃあ水分量少なくして…って美味しさを一定に保つ為にはいつも同じ様に作業する必要があります。
そして、生地が緩かったので粉を足しますね、と言うことはもしかしたら講師は出来るかもしれませんが、いつもやらない事を生徒様は出来ないです。
色々な事を踏まえて講師はレッスン準備をし生徒様をお迎えしています。
パンを焼かなくても長年の経験から私はわかるわ~では講師にはなれない。イレギュラーなレッスンはない、という事です。
ただし万が一の事があった場合は素直に【すみません…】と謝る事が出来るのも講師として大切な資質だと私は思います。
そのあたりを見極めるのも生徒様自身です❗
楽しく確実に技術が習得できるパン教室にぜひお越しになりませんか⁉️