6月8日(木)
朝晩寒いなーなんて思ってたら大雨降って梅雨入り

去年がどうだったかなんて覚えて無いですが、ぶんさんと過ごすはじめての夏。
どうにか快適に過ごせるように頑張りますかな
手始めに、ぶんさんといつも一緒に寝る和室にエアコンを設置しました

さて、今日は朝から『岡山かなりや学園』に行ってきました
難聴児の支援をしてくれる、自動発達支援センターです。
NICU入院中に、生後半年を目処に行ってみてください
と紹介状を書いてもらってて、4月の終わり頃からお世話になってます
ぶんさんは下顎の骨が小さい関係で、両耳とも耳の穴があるべき場所の骨に穴が空いていません
ただ頭蓋骨の中側、内耳という音を聞くための器官はちゃんとあります
難聴の種類としては、外耳道閉鎖による伝音性難聴ということになります
ついでに、外見的にはちょろんと耳たぶが両側についてます(小耳症)
耳介はほぼ無いので、現状マスクやメガネを掛けるっていうのは難しそうです
伝音性難聴は音が鼓膜に伝わる為の道が塞がってる状態なので、鼓膜ではなく骨に直接振動を伝えて音情報を脳に送ります
(私の勝手な解釈なので、細かいところで違ってたらすみません
)
入院中から、『骨導補聴器があれば聞こえるしコミュニケーションちゃんととれると思いますよ
』と教えてもらってたので、生後半年を迎えるのが楽しみでしょうがなかったです
で、ぶんさんの相棒がこちら
スターキー社製のminiデジタル骨導補聴器
カチューシャタイプです
上の出っ張りがマイクで、下の出っ張りが耳の後ろの骨に当たって振動し、音が聞こえます
しかもびっくりするぐらい綺麗にハッキリ聞こえます!笑
(セルフで耳の穴を塞ぎながら振動部を骨に当てて試しました
)
今はまだ手帳取得前なので、かなりや学園から月額でレンタルさせてもらってます
一番最初にかなりやで補聴器つけた時、突然聴こえた音にびっくりして泣き出したぶんさん。
念願叶った瞬間でした


実はNICU退院後、聞こえに関して凹むことが多々ありまして。
聞こえてないとか反応がないとか関係なしに、日々顔を見ながら声を掛けて生活をしてたのですが、名前を呼んでも歌を歌ってもあらぬほうを向いたままのぶんさん。
耳元で大声で叫んでも無反応。
掃除機も洗濯機も関係なし。
……さすがに凹みました
おもちゃコーナー行っても、音が鳴る系は意味が無いと思ってなかなか手が出ませんでした
……それも既に過去の話
今では朝と夕方はEテレに夢中
ばぁばが買ってくれてたフロアメリーも本領発揮
名前呼んだら反応するし、歌も大好きだし、絵本も大好き
補聴器無しで聴力検査をしてもらった結果、耳元の大声は聞こえているだろうという結果
補聴器を付けてると、1m位からの話し声は聞こえているらしい
……どうやらぶんさん、『音』が何かを認識出来てなかったみたいで、耳元で叫んだあたしの『声』を丸無視し続けてたらしい
補聴器を付け始めて『音』を理解出来だしたみたいで、補聴器無しの時の反応も見違えるほど良くなった


で、我が家で存在意義を見いだせてなかったこいつらも大活躍中
特に左のくまさん
持ち手を握るとぴっぴっ鳴るんだけど、これが一番のお気に入り

まぁぶんさんは物を持つことが出来ないうえに、このくまさん大人も結構な力を入れて握らないと音が鳴らないから軽い筋トレ状態に
ただ、まだ眠い時には『音』が邪魔で補聴器してたら寝れないのと、家電量販店のテレビコーナなんかは音情報が多すぎる&大きすぎるらしくギャン泣きします
けどこんな普通の反応がたまらなく嬉しいのです

ブンバボンとわーお!とはじまりバーンが頭から離れません
←
今後は手帳取得後my補聴器を手に入れて、かなりやへは週一回ペースで通園して療育を受けます
それとは別にろう学校の幼児教室にも話を聞きに行く予定です
母子共に無理のない範囲で出来ることはどんどんやって行きたいと思っております



