投資物件を探し始めても、素人には物件の相場なんて分からない。

何を持って適正価格なのか。値引き分を含めての価格なのか、高くてもボラれても素人には分からない。


それが広告を見ている内に、希望するエリアと築年数の中古マンション価格にとある法則を発見したキラキラ


あくまでも当時のウチの希望エリアと築年数の中古マンションの場合に限るが、価格が平米数+1,200万円になるという法則だった。


もちろんマンション価格はマンションブランドに周辺環境、階数や向き、部屋の位置等によっても影響される。

それでも平米数+1,200万円の法則はかなり役立ち、それより高かったり低かったりする場合は何が要因かを探る。

この価格基準が意外と判断の助けになったのだ。


高い理由がリノベーション済みなら納得できるし、

低過ぎる時には告知事項の有無、借地権付き、サブリース付き、間取りの問題(所有者が2LDKの間取りを1LDKに変更した結果、万人受けしなくなった等)などを疑う。


あと個人的に気になったのが、所有者さんの売却理由。

隣人や上下階がトラブルメーカーだったり、賃貸人に問題があったら凄く困るしね。


不動産投資経験者なら、もっとプロの視点で価格を判断出来るのだろうな。