確定申告の訂正で、一から全てe-Taxで再入力。係員が付いてくれても40分掛かる。


データー保存をしておけば訂正箇所の再入力だけで済んだので、保存は大切だ。


最初の確定申告で、ふるさと納税の証明書を全て提出していたので、訂正入力の時には残しておいたメモ(日付、金額、寄付先)が役立った。

また、医療費控除の明細書もコピーしていたので金額入力で役立った。


確定申告で会場に足を運びe-Tax入力をしようとしても、手持ち書類の不備で残念!とならぬよう、忘れ物がないよう気を付けよう。


<忘れちゃいけないもの>

e-Taxの場合、利用者識別番号とパスワード

もしくは、マイナンバーと署名用電子証明書のパスワード


扶養家族のマイナンバー

口座振替の場合、指定金融機関口座


<必要な提出書類例>

所得税青色申告決算書(これを出さなきゃ意味がない)

医療費控除がある場合は、医療費控除の明細書

寄付がある場合は、全ての寄付の証明書


<e-Tax入力で必要な一例>

給与所得がある場合、源泉徴収票

年金受給がある場合、年金支払い証明書

さすがにスマホは忘れないよね。