減価償却費を計算してみます


我が家のケースですが、土地と建物費が分かれていないので、建物費を求めます


「固定資産評価証明書」から、土地の分子÷分母×土地価格より、購入物件の土地代を計算


家屋価格は記載されているので、土地と家屋の価格を合算して、土地と家屋の比率を計算(按分)


物件購入価格と仲介手数料と固定資産税精算金を合算して、取得費を出す


按分から建物分の取得費を計算し、↓のサイトを参照に減価償却費を計算ですニコニコ


https://hikarinobe.com/contents/used-mansion-depreciation-5720 



ただ、減価償却費は出ましたが、建物と建物附属設備の区分は分かりません

建物附属設備費が分かれば、通常は節税効果も高くなるようです

建物付属設備は分けるべき? 減価償却を活用した節税効果を高めるために必要なこと 減価償却は不動産投資を行ううえで税引後キャッシュフローに大きな影響を及ぼします。 建物と建物附属設備を分けて、減価償却を短期的に大きくとることで、より高い節税効果を得ることができます2021/02/26

となると、建物附属設備費まで調べた方が良いのでしょうか?
その場合は「再建築費評点数算出表」が必要となるようです