どうも、aokkiです。

前回5月短答の勉強法について書きましたが、理論科目中心の記事になってしまっていたので、今回は計算を。


まず短答式試験において計算力は必要不可欠です!


特に5月短答ですと、理論問題がわけがわからないのばかりあったり、最悪の場合にはこんなの知ってるやつ数えるくらいしかいないんじゃないかっていう問題(僕が受けた5月短答のときでは監査論)がでます。

よくそういった問題は「埋没、埋没」なんて言われますよね・・・


確かにそういった問題は埋没問題ではあるので自分の運にかけるしかないと思います

しかし、計算科目に関してはある程度のスピードと正確性さえあれば、理論の1,2問のミスは許容されます^^


では計算力はどうやって上げるのか?


それはできるだけたくさん解いて、仕訳、下書きを極力減らすことです。


僕はこの計算力を上げるためにある目標を作りました。

それは、一度解いた問題は半分の時間で満点が取れるようにする

というものでした。

問題集とかって基本的に一回やって復習でもう一回・・・

までやる方は結構いると思います。しかし、一度解いた問題が半分の時間で満点が取れるくらいじゃないと初見の問題なんていい点が取れるわけないと思うんです。


僕はこの目標を達成するのに問題を7~10周は解きました。おかげで初見の問題でも出したい数値を出すために見る資料を必要最低限におさえ、また、仕訳や下書きもあまりすることなく計算できるようになりました^^


5月短答は理論は難しいですが、理論の細かいところばかりおさえようとはせず計算力を高めることにも焦点をおいて勉強することをおすすめします。


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