「好奇心が高い人は若い?!」ということが科学的に実証されました!
ポーラのBAシリーズの発表会で説明がありましたので、
詳しく解説したいと思います。
その合間でB.Aのスキンケアシリーズを愛用している…B.Aファンなのです。
そんなB.Aシリーズの中でも最高級美容液、グランゼがリニューアル!
発表会でお話しをしっかり伺ってまいりました。
まずは、グランゼの歴史をご紹介いたします。
2006年発売 ザB.Aグランゼ
細胞自らの力でうるおう新時代を切り開く新しいアプローチ「整体保湿」理論を搭載
2013年発売 B.AグランゼⅡ
時間の流れに抗うのではなく、積極的に活かす「オートファジー」理論を搭載
そして…
2019年発売 B.AグランゼⅢ
脳と肌の間で「好奇心」のサイクルが回ることで高まり続ける弾力肌
ということで、この商品に好奇心が高まっているときと同じ状態を作り出し技術が搭載されているんです!
すごいですよね。
<脳科学発想の新テクノロジー>
「好奇心が高い人は、生き方、姿も美しい」
と感じていたけれど、その科学根拠が解明されていませんでした。
「ブレインクロストーク理論」いわば、「臓器の会話」
好奇心を持つ脳からは積極性ホルモン「ノルアドレナリン」、他者への興味・共感ホルモン「オキシトシン」が分泌されます。
このノルアドレナリンとオキシトシンが増えると線維芽細胞が生み出す弾力因子「テネイシンⅩ」が増えることがわかりました。
ケイヒから独自製法技術により抽出したエキス「ブレインクロストークRU」は、ノルアドレナリンとオキシトシンをキャッチする線維芽細胞の「受容体」を増やすことで、「テネイシンⅩ」の産生量が増え、くっついてしまっているコラーゲン線維の間に空間を拡げクッション性を高めることができるのです。
<オリジナル処方>
ヒアルロン酸は分子を小さくしないと肌に浸透しませんが、小さくすると保湿性が下がります。
今回はサイズの大きい高分子ヒアルロン酸を凝縮し、表皮まで浸透した後、
元の大きさに復元できるという
浸透復元技術「ハイエクスパンディング処方」
で配合されているんです。
保湿力もすごく期待できますね。
<デザイン>
容器は、陶器かと思うような芸術的なデザイン。
真上から見ると秩序だった数列「フィボナッチ数列」
横から見ると重力が生み出す自然な曲線「カテナリー曲線」からヒントを得たデザインになっています!
中身を出すときは、中の部分を回せば1回分の適量がでます。
香りは、好奇心、想像のイメージをおすような香水のように変化する香りで、トップ、ミドルがフローラル、ラストがウッディやムスク、アンバーの甘さ、重みのある香りでした。