<ニキビになりにくい成分は?!>
いろんな保湿成分がアクネ菌の栄養源になっちゃうかどうかをサティス製薬さんが調べています。
保湿成分として、あらゆる化粧品に入っている2大成分は、
グリセリンと1.3ブチレングリコール(BG)。
グリセリンは素晴らしい保湿剤なのですが、
ニキビには1.3ブチレングリコール(BG)の方がよさそうですね。
上部グラフ左軸の吸光度が高いほど菌が増殖していることを示します。
グリセリン、D(+)-グルコース、D-ソルビトールは高い資化性を示し、特にグリセリンは通常の増加率よりも約4倍の増殖を示しました。
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