アシスタントのいわはるです。



江戸時代に京都の紅職人により紅花の花びらを用いて作られ、花街や舞台関係者に愛される一級品である「京紅」


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その京紅をルーツとした「よーじや」の口紅が、色のバリエーションはそのままに成分リニューアルしました


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よーじやといえば、あぶらとり紙が有名ですが、口紅もリピーターさんが多く人気だそう。
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潤いトリートメントリップをベースに、ヒアルロン酸をはじめとするスキンケア成分を13種類配合、低刺激で発色の良さも◎です!


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京紅はひとつ作るのに約4000もの花びらが必要といわれ、昔は金と同等の価値とされていたそうです。



よーじやの京紅は伝統製法をそのまま引き継いで作られていて、

「紅を引く」「紅を差す」というスタイルを受け継ぐため、パレットタイプにしているそう。


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確かに筆で丁寧に唇に彩りを加える姿は、とても女性らしい仕草のひとつですよね



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今回の発表会の会場は明治記念館でした。


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和の雰囲気がとても素敵でした

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撫子や秋桜といった日本の伝統色を表現しているのも素敵です