Q.
スキンケアやメイクへの関心が高まり、化粧品検定の受験を決めました！
その中で、やはりわからないのが、
「オイルクレンジングはダメなのか？」
です。
先日感動化粧品で知られるクレンジングゲルを頂いたのですが、
洗浄成分の入っていないもので洗顔して意味があるのか？も考え込んでいます。
お手すきの時に、少し教えて頂けませんでしょうか？
A.
「オイルクレンジング」は洗浄力が高く脱脂力（皮脂を洗い流す力）も強いです。
そのため、お肌の乾燥でお悩みの場合は控えた方がいいかもしれませんが、
毛穴の汚れ、角栓などもしっかり落とせますので、毛穴の汚れなどでお悩みの方にはおすすめです。
また、オイルですので、洗い流す時完全にとれずに一部、肌に付着するというデータもあり
ニキビでお悩みの方は基本的には使わない方がいいとされています。
ホットクレンジングゲルは、美容液成分が91.4％と訴求されていますが、
界面活性剤が入っていないわけではありません。
界面活性剤のお尻に保湿成分がくっついているため、美容液成分にカウントされています。
ラウリン酸ポリグリセリル-6 合成界面活性剤、乳化剤
スキンケアやメイクへの関心が高まり、化粧品検定の受験を決めました！
その中で、やはりわからないのが、
「オイルクレンジングはダメなのか？」
です。
先日感動化粧品で知られるクレンジングゲルを頂いたのですが、
洗浄成分の入っていないもので洗顔して意味があるのか？も考え込んでいます。
お手すきの時に、少し教えて頂けませんでしょうか？
A.
「オイルクレンジング」は洗浄力が高く脱脂力（皮脂を洗い流す力）も強いです。
そのため、お肌の乾燥でお悩みの場合は控えた方がいいかもしれませんが、
毛穴の汚れ、角栓などもしっかり落とせますので、毛穴の汚れなどでお悩みの方にはおすすめです。
また、オイルですので、洗い流す時完全にとれずに一部、肌に付着するというデータもあり
ニキビでお悩みの方は基本的には使わない方がいいとされています。
ホットクレンジングゲルは、美容液成分が91.4％と訴求されていますが、
界面活性剤が入っていないわけではありません。
界面活性剤のお尻に保湿成分がくっついているため、美容液成分にカウントされています。
ラウリン酸ポリグリセリル-6 合成界面活性剤、乳化剤
(ベヘン酸／エイコサン二酸)ポリグリセリル-10 合成界面活性剤、乳化剤
ステアリン酸グリセリル(SE) 合成界面活性剤、乳化剤
が配合されています。
成分名の前が活性剤、お尻の部分が保湿剤になっています。
これも十分界面活性剤としての働きをもっているので、メイクを落とす事ができます。
メイク落ちを心配されているなら問題ないかと思いますよ。
どんな成分で作られているかはこちらに詳細記載されていますのでチェックしてみてくださいね。
成分名の前が活性剤、お尻の部分が保湿剤になっています。
これも十分界面活性剤としての働きをもっているので、メイクを落とす事ができます。
メイク落ちを心配されているなら問題ないかと思いますよ。
どんな成分で作られているかはこちらに詳細記載されていますのでチェックしてみてくださいね。
。°+°。°+ °。°。°+°。°。°+°。°+ °。°。
コスメが読めると化粧品はもっとおもしろくなる
日本化粧品検定協会では、協会活動にご参加いただける
皆様のご参加をお待ちしております。セミナーイベントの
ご案内や割引サービス、web受講セミナーなど様々な特典
もご用意しておりますので、ぜひご参加ください！
入会ご案内の詳細はこちらよりご確認いただけます。