石鹸の特長を見た目だけで見分ける方法

JR山手線、京浜東北線の車両　ドア上で

美容解説しています！

VOCE　TV　に出演させていただいた内容が

一部放送されています。

こちらでは、石鹸も、使わなくても見た目だけでその特長を見分ける方法を解説しています。


石鹸は、枠練り（透明～半透明）石鹸と、機械練り（不透明）

の石鹸があり、その水分（水溶性成分）％が決まっています。

化粧石けんのJIS規格　（※参照　香粧品製造学　ｐ248）

ここでいう水分（水溶性成分）とは、保湿剤のグリセリンなどのことを指しており、

水分（水溶性成分）が多いと保湿力は高いが泡立ち（洗浄力）が低いものになります。

逆に水分（水溶性成分）が少ないと保湿力は低いが泡立ち（洗浄力）が高いものになります。

乾燥や小じわが気になる方には透明石鹸が、

皮脂の多さや毛穴の汚れが気になる方には不透明な石鹸が

おすすめです。


詳細は　「日本化粧品検定協会公式　コスメの教科書」

で解説しています。

TV放送を見逃した方など、是非チェックしてみてくださいね。