興味深いニュースだったのでシェアさせていただきます。

健康的な食事とは、きわめて“バランス”が大事だ。

しかしその案配が難しいと言うのが正直なところ。

「まあ、これを食べておけば大丈夫だろう」というものがあるなら知りたくはないだろうか?

米「Huffington Post」に、

栄養士が毎日食べている健康的な食べ物

が掲載されていたので、そのヒントにすべく紹介する。

1.アボカド

LDLコレステロールを下げるリノレン酸などの一価不飽和脂肪酸が豊富。20種類近くものビタミンとミネラルが含まれており、抗酸化作用やアンチエイジング効果も期待できる。食物繊維も豊富で、カロリーは高いがダイエット効果もあるそうだ。

2.豆類

食物繊維、たんぱく質、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれていて、抗酸化作用はベリーに匹敵するほど。豆を良く食べる人は、食べない人に比べて20%も肥満リスクが低いという研究結果もある。

3.しょうが

しょうがはそれ自体に栄養素が多く含まれているわけではないが、辛み成分や香りに、血行を促進する作用があり、からだを温める働きがあるので代謝があがるほか、食欲増進、解毒、抗炎症作用などもあるため、消化不良など起こさないようにするためにも摂取しておきたい。

4.アーモンド

食物繊維とたんぱく質が豊富で、少量でも満腹感が得られる。しかもその効果が持続するため身体が飢餓状態になりにくく、脂肪燃焼ビタミンとも言われるビタミンB1も豊富でダイエットに効果的。抗酸化作用やアンチエイジング効果もあるそう。不飽和脂肪酸も豊富なのでコレステロール値を下げる働きも。

5.柑橘類

柑橘類に含まれるフラボノイドの一種には抗酸化作用があり、体重増加、メタボリックシンドローム、2型糖尿病、心臓病などを予防する効果があるほか、脂肪燃焼作用もあることがわかってきたという。

6.ダークチョコレート

カカオ70%以上のダークチョコレートには、抗酸化作用にすぐれているフラボノイドの一種が豊富に含まれているほか、セロトニン、ドーパミン、などの脳内物質を生成するために必要な栄養素も含まれているのでうつ予防にも効果的だそう。


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