先日、ある雑誌から、

「良質な睡眠を取るためにはどうしたらいいか?」

という取材を受けたよ。




というのは、私の睡眠の深さは半端ないみたいで、

寝ている間、どれだけ大音量でTVを見られても、

まったく問題なく熟睡してるんだ。




では、どうやったらそんなに熟睡できるのか?

睡眠というのは、

一見、身体を休めることが最も重要だと思われがちだが、

最も休めるべき箇所は脳。




脳を休めるためには、

睡眠の前から脳を休める準備に入る必要があるんだ。

寝る前から、

活動時に優位の「交感神経」から睡眠時に優位になる「副交感神経」に自律神経を切り替えていくことが重要。





そこで、私が、寝る前に五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚。)全てから

「副交感神経」に切り替える方法を教えるね。



<味覚>

キレイハーブティーのクレオパトラ

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ハーブティーなので、睡眠を妨げることなく、

身体を温め、睡眠の準備へといざないます。


また、この習慣を毎日続けることで、身体にスイッチができ、

ハーブティーを飲むと身体が自動的に睡眠モードに入るようになります。



刺激の少ないハーブティーであれば、どんな種類でもいいのですが、

美容ドリンクを寝る前に飲んでいる人も、

キレイハーブティーのクレオパトラに美容成分が24種類も入っているので、

これ一つで終わらせれるのでオススメです。



アンナの美スタでも取り上げアンナさんに絶賛され
ていた商品みたいです




視覚



人は暗くなると眠くなります。


その証拠に、飛行機などに乗っているとき、

時差の関係で全く眠くないのに、消灯モードで電気を消されると、

気付けば寝ていたりしますよね?



ですから、寝る少し前から、照明は暗めに。

日光に近い蛍光灯より、白熱灯の温かみのある色、間接照明が落ち着きます。




光以外に、カーテンも色やベッドの色も精神状態を左右する重要な要素。

ベージュ系や、青や緑には鎮静作用があります。

逆に赤やオレンジは興奮を招く色なので、寝室に大きく取り入れるのは避けた方が無難です。


私は、シルクデナイトのチョコレート色を使っています。

この色は、土の色に近く、心が安定し落ち着く効果があります。


<聴覚>

寝る前に、いつも聞く音楽を決めています。

これは、自分が好きな音楽よりヒーリングを目的にした音楽がオススメです。

いつもこちらの音楽を聞いています。

※題は朝なのですが、寝る前にすごく落ち着きます。

新緑の朝~リラクゼーション~ 癒しの音楽








<嗅覚>

いわずもがな、香りはリラックス状態を作り出すのにすごく重要ですよね!

自分で好きな精油を作るのもいいですが、

私はリラックスに最適な状態で作られたplug aroma プラグアロマ relax リラックスを使っています。



<触覚>


日本睡眠科学研究所の報告によると、

睡眠時の布団内部の理想温度は33°C±1°C。湿度は50%±5%。


マッサージに行くと、部屋が少し温かかったりしますよね?

それは、この快適な温度を作り出しているんです。




私は、よくないことに、寝るギリギリまで、PCに向かって仕事をしていたり、

韓流ドラマにはまり興奮していたりします。

だからこそ、毎日、この全ての条件を整えてから、

夫のマッサージを30分程度行います。



そうすることで、自分の身体も寝る準備に入る事ができ、

夫婦円満になります。



このちょっとした時間が、睡眠時間6~8時間の熟睡度を決めるのですから、

私にとってはとっても大切な時間なのです。