トルコでは、昔から人々が集まるところを

「あぐら」と呼ぶ。



漢字「胡座(あぐら)」も実はトルコ人が

これは遊牧生活を行っていた時代、

 椅子の持ち運びが出来ないので、持ち運びが出来る 絨毯に座って
あぐらをかいていたところから、

 中国人が漢字を作ったようです。


日本では、広場や公園という名前をつけがちですが、

トルコではあぐら。



イズミールで最も有名なあぐらがこちらの時計塔付近。

時間とともに、全く別もののような景色を見せてくれる。



朝もや
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サンセット

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日が落ちた跡のライトアップ。



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iphoneでも、こんなにきれいな景色が撮影できちゃうんだ。

本当に感動的。




トルコの人々は、ここでチャイを飲み、

井戸端会議を長々とするようです。





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