あぁ~(*´Д`*)

 

7月から始めた、私の初めての個展

「子供たちが小さかった時」

 


 

なんとか無事に終われそうですアセアセ

 

イラストだけではなく、フレームも手作りのため、開催してすぐは

あちこちが剥がれ落ちたり、壊れたり…

 

ポンコツ汗うさぎ

 

それでもなんとか私が行くたびに応急処置をして(両面テープやガムテープで留めるだけウインク

見学してもらっていました。

 

若いお母さんに見ていただけると思いきや、かなりベテランのママさんにも、たくさん見て頂いているようで、

 

昔を思い出して、涙が出て…😥

 

と、おっしゃってくださいましたハートのバルーン

 

目を真っ赤にして見てくださるベテランママさんたち…

こちらもウルウルきてしまいますお願い

 

ボランティアスタッフさんにもお世話になりましたドキドキ

老人会の広報誌にも載せていただきましたクローバー

 

今年で60歳!

ステキな経験ができました😉

 

ありがとうございました💖

 

 

に娘が作ってくれた動画をアップしましたグリーンハーツ

 見てください音譜

 

 

            

 

  

 

 

 

 

 

 

卒母のつぶやき②

 

私はベビーシッターの仕事プラス、週3日保育所の勤務をしています。

 

ヘルプの先生ウインク

 

現場にいることで、今流行っている子ども向け音楽を知り、

新しい手遊び、先生たちの保育の様子を見たい!

 

吸収したいことがいっぱいあります飛び出すハート

 

いやほんまにびっくりマーク

私が最初に保育所勤務をしてから40年!

保育はすっかり変わりましたよ💦

 

保育内容はもちろんのこと、

叱り方や、子どもとの接し方、保護者への対応なんか

まるっきりちゃう😅

 

特に、障害のある子どもの入所が難しい…

私立の保育所では障害のある子どもを受け入れない場合が多いようなのですタラー

 

保育士が足らない現状がそうせざる負えないようなのですが…

 

だからこそ公立の保育所には、何らかの障害のある子どもが数名います。

ASD、ADHD、LDなどのさまざま障害をもつ子どもが通っていて、みんなと一緒に活動しています。

 

子どもたちはとてもやさしいんですスター

障害のあるこどもであっても、クラスのみんなは初めからそれを「個性」と認識しています。

 

もちろん保育者が見守るなかで、「みんな仲良く遊ぼうね。」と伝えるのですが、

小さいころから一緒に育ってきているためか、まるで妹や弟のように接しています。

 

まあ、ちょっと構いすぎのきらいもありますがニヤリ

 

特に面倒見のいい女の子!

保育士の見守りがいらないくらいの素晴らしきフォローですラブラブ

 

ヘルプの私がお叱りを受けることもありますガーン

 

 

 

 

娘が小学校3年生の時、クラスにりっくんという自閉症の男の子がいました。

娘とは幼稚園も一緒。

公立の幼稚園だったため、りっくんとは幼なじみっていう子どもたちがたくさんいました。

 

小さい頃から知っているため、りっくんの声も、動きも慣れていて、気にする同級生なんていません。

いつもそばにいる友だちでした。

 

 

でも気になってしまうのは毎年変わる担任の先生…

もちろんりっくんのそばには支援の先生がいらっしゃいますが、授業中に構わず声を出すりっくんに、

担任は授業中何度も注意していたようでした。

 

ある日娘が私に

「先生がうるさいねん。」といいました。

「りっくんが騒ぐと、先生が注意するねんけど、みんなだれもそんなん気にしてないねん。

それより先生の声がうるさいねん。途中で授業が止まるのもいらん。」

 

そらそうですよね笑い泣き

子どもたちは何年もその環境の中で生活していて、それが自然なんです。

先生だけがイラついている…

 

りっくんのお母さんも

「りつがみんなに迷惑かけているなら授業一緒に受けさせてもらわなくてもいいのに…」

と申し訳なさそうに言ってて。

 

「違うみたいやで!気にしてるのはあの担任だけやで!先生がうるさいゆうてるのは娘だけちがうみたい…他の子もそうゆうてるってお母さんたちから聞いてるで!!」と、伝えたのですが…

 

担任には毎年申し送りは行っていないようでした。

申し送り大切かも!?

前年度の子どもたちの様子をベテランの先生も聞いてみてはどうでしょう?

ご自分の行ってきた教育を振り返ることも大切ですよハイハイ

 

 

色々な障害(その言葉も引っかかるのですが…)を持つお友だちと接することは幼いころはとても重要です!

 

いらん英語教室や必要かどうかわからんスイミングに行くことよりもニコニコ

 

しょうもない偏見をもつことのないよう、それぞれに「個性」があり、みんな「大事」「一緒に生きていく友だち」

を知ることがどれだけ大切なことか。

 

成長していく中で、自分以外の多くの人と関わり、大好きになったり、大切に感じたり、素晴らしいと認める…

 

そしてそんな友だちと共に生きることは、自分にとってどれだけ幸せなことなのかということを

 

理解していくのではないかと思うのです。