ベビーカーで近所散歩して
玄関入ってもおりない
「お部屋入るよ」
「イヤ」
「じゃあベビーカーにずっと乗っとく？」
「うん」
「降りたくなったら呼んでね」
玄関の電気をつけっぱなしにして
息子を玄関に放置して
家事遂行
「たーた！たーた！(母さん)」
「なに？ベビーカー降りるの？」
「イヤ！」
「じゃあまだベビーカー乗っとき」
「たーた！たーた！」
「だからなに？
ベビーカー降りて部屋戻ろう？」
「イヤ！」
と洗濯物干しながら
息子に手を振ったりしながら
時間が過ぎる。
一時間くらいして
「部屋行く？」
と言うと
ようやく首を縦に振る息子。
「車」を好きになった
１歳くらいから
ベビーカーをいやがらず
乗ってくれるようになったが
(ベビーカートも好き)
イヤイヤ期のベビーカー好きも
ある意味困る。
その日は寒くなかったから
玄関冷えなくて良かったけども。