リブログ記事”トリコロールに燃えてと(2004) ”車椅子で転倒し救急搬送されました。
こんにちは。30日に近くのスーパーに買い物に行きました。そこは、自転車の駐輪場が有料で前輪をセットするようになっているのです。高い方と低いのがあり、車椅子では高い方は無理と低い方を選び、乗ったままガチャンと入れてしまったのです。その途端後方に倒れて、頭を打って「う~ん」と唸っていると、人が集まり、「大丈夫ですか?今救急車呼んでますからね。」ということで。初めて行った、総合病院へ、すぐにCT検査してくれ、院長先生が来て「異常なかったですよ。」と看護師さんが、「ご家族の方に連絡とれましたか?帰りはどうされますか?」と心配していただき、日頃利用しているタクシーで帰る事にしました。電動車椅子はレンタルで、30日のうちに、現場から撤収し、昨日、持ってきてくれました。「自転車置き場ではなく、バイクなどの置き場がいいでしょう。」と教えくれ、昨日午後から、行ってみました。そうか、「ここなら」と納得して、買い物して帰ってきました。まだ、頭のてっぺん触ると痛いです。そこの病院への支払いを明日には行ってきたいと思います。それで、先日、ジャスミン眞理子さんの素敵な「映画解説」を読み、リブロしたいと思っていたのですが、こんな事情で遅れました素敵ですよね。こんな人生を生きたかったです。一昨日も、冬日和でした。車椅子救急車乗る冬日和 腑滋郎冬日和は「冬晴」の傍題なんですね。 冬日和、冬麗、冬晴るる例句に鉄橋に水ゆたかなる冬日和 飯田蛇笏があります。こうして、ブログできるのも、無事だったので、タクシーで帰宅したら家人から、どやされました。「また、あんたはなんど心配かけるの死んじまったほうがよかったよ」とえらい剣幕でした。その日は、そっと寝てしまいました。菜の花の便りも聞える季節になりました。健康に気を付けて過ごしたいですね。今日は、この辺で御機嫌よう。