道後温泉本館 | きままにブログ

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いよいよメインイベント。にま~  


道後温泉本館であります!!!!!!





道後温泉は言わずと知れた日本最古の温泉であります。 道後温泉本館は明治27年に建てられた木造三層楼で、国の重要文化財に指定されているそうです。 完成の翌年に松山中学に赴任してきた夏目漱石が通っており、小説坊ちゃんに登場する温泉としても有名ですが、日本でただ一つの皇室専用の浴室「又新殿(ゆうしんでん)」も残っており、見学が出来ます。泉質はアルカリ性単純温泉。


本館には神の湯と霊の湯の2種類あり、入浴後の休憩所も分かれています。 
本館に入館の際に 銭湯感覚で入浴のみの神の湯階下(400円) これに2階大広間での休憩が楽しめる神の湯二階席(800円)、霊の湯も同時に楽しむには霊の湯2階席(1200円)、個室での休憩を望むなら霊の湯3階席(1500円)の4種類から選択して、チケットを購入します。


神の湯は大衆銭湯といった感じで、男湯には有名な「坊ちゃん泳ぐべからず」の看板があるそうですが、残念ながら女湯にはありません大笑い
銭湯といってもこじんまりしていて、タオルも石鹸もありません。 本当に湯を楽しむといった感じでした。にま~  何もないですが・・・・・本当に湯がいいです!!! 
流石と言わざるを得ません(´-ω-`)   さらさらしてるけど、しっとりすべすべな感じで、お湯は少し熱めな所ももう私にはタマリマセンラブ  時間が1時間となっているので、それほどのんびりはしてられませんが・・・・ずっと、入っていたくなりました。

霊の湯は神の湯よりかなり小さくというか・・・・・本当に小さくてビックリしました。高級な旅館とかに最近よくある部屋に付いてる温泉ぐらいな感じガーン   でも、こちらもやっぱり湯はサイコ~ラブ  まあ、どっちも湯は同じなので当たり前ですが。。。。。笑
どちらも、浴室は深めなのでお子様は気をつけてください。

2階にある休憩所は神の湯は55畳の大広間ですが、霊の湯はもっと人数が少なめなのでゆっくり出来ます。 湯上りに浴衣を着て、休憩所に行くとお茶とお菓子のおもてなしがあります。
3階の休憩室は個室でお茶菓子も煎餅から坊ちゃん団子にグレードアップするようです。(・∀・) 
 




これは霊の湯2階席での休憩。。。。。このお煎餅美味しかったですよ。 このコースでは時間内なら霊の湯と神の湯両方利用できて、さらに又新殿や坊ちゃんの間も見学出来ます。


総合して言えることは、さすが名湯といわれるだけのことはある。。。と言うことと、特に若い女性の方はお風呂としては考えず(髪や体をきれいに洗う、身だしなみを整えるとかの意味で)、湯に浸かって湯を楽しむことに重点を置いて行くべし!