想い出話 其の四 |   なんぶ彩葉

  なんぶ彩葉

  ~いわてで生まれみやぎで生きる~
仙台市(H23青保衛)指令第1579号
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区
一番町2-4-17 ブルーリボンビルB1F
  022-712-7332

当時沢山のお客様をお迎えしつつ

 

なかでも、特に会話を楽しませて頂いたお客様は

 

「当たり前だのクラッカー」(古過ぎかっ!!)の話ではありますが

 

おかみの昔話として

 

確定申告上「歌手」という時期があったと話していましたよねぇ・・・。

 

おかみが20代の頃、国分町のど真ん中にあるビルの4Fに220人収容する大きなお店が当時あったんですね。

 

実はその歌の仕事が、お店を出すまでボランティアも含めて細ぉ~く長ぁ~く続いていたんですよ。

 

 

「なんぶ彩葉」の店内で、お客様の前で唄うってのはほとんどありませんでしたが

 

開店前の仕込みの時間とか

 

閉店後にシャッターを閉めてからとか

 

よく口づさんでたりしてました。

 

「なんぶ彩葉」の開業後も、営業に差支えのない状態ならと何度かお仕事を受けていました。

 

そんな時のレコーディング当日は

 

まず、出汁をひいて、魚をさばいてから

 

スクーターでレコーディングスタジオにぷいぃ~んと出向いて

 

ヘッドフォンをしたら、30分ほど「おかみ」を離れる。

 

んで、またスクーターに乗っているあいだに「おかみ」に戻る。

 

そんなことをしてました。

 

 

「なんぶ彩葉 第三章」の準備が少ぉしずつ進みながら

 

今夜はふっとその時のことを思い出しています。

 

 

同じ歌を唄うでも

 

オリジナルでメディアに出たり、CDを発売したりとかという仕事ではなかったので

 

当時の記録というのはほぼ残っていません(大量のビデオテープはあるので誰かダビングできませんかね、笑)。

 

youtubeという便利なツールで声だけ。

 

私ごとですが声を聴くと当時が思い出されます。

 

2曲聴けるみたいですが、よろしければ聴いてみます?

     ↓

https://www.youtube.com/watch?v=P7cBYkZU81E

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=jbn7CLggZlE