んにちは、ぱんだです

前回はなぜ腹式呼吸を
するのかについて
お話ししました

今回はそれを踏まえた上での
腹式呼吸法

についてお話しします

「意識することが大事」
「意識して行う」

意識意識と
何回も言ってきましたが、

「意識してどんな腹式呼吸を
行えばいいの??」

と思いますよね

あなたは今、
テニスでサーブの大切さは
分かったけど、
実践出来てない状態です

その状態「もったいない
と思いませんか

大切さを分かっていて、
なおかつ練習でき、
実践できるからこそ

どんどん歌が上手くなったり
課題が見えるようになり

友達の前で堂々と

歌えるようになるのです

あなたの

その「もったいない」を


今からお教えする
「実践、腹式呼吸法」で
使えるものにしていきましょう


まずは
仰向けで寝そべった状態で
息を吸います

手はお腹の上に軽く乗せ
そこを膨らませるイメージで
息を吸います

初めは2秒吸って2秒吐きます
吐く時は息の量が
一定になるように吐いてください

この時、
息を吐ききろうとして
力まないようにするのが
ポイントです

何回かやって、
なれてきたら4秒に伸ばします

これは毎回行い、
腹式呼吸を体に
覚えさせましょう


次に、
今の腹式呼吸の応用
をしていきます

今度は立って行います
メトロノームなど
一定の音が出るものを
用意して行うとやりやすいです

まず、
5カウント吸って
5カウント吐きます

ここから1カウントずつ
吸うのを短くし、
吐くのを長くします

(吐くカウント)5→6→7→8→9
(吸うカウント)5→4→3→2→1

のように息を
吸って吐いていきます

お腹に手を置いて
そこを膨らませるイメージを
もって行ってください

最後に、
膝と手を床について
四つん這いの状態になります

そこから舌を出して
わんちゃんのように
「ハッハッハッ」
と息を吐いて吸います

これは強制的に
腹式呼吸を行う練習です

わんちゃんの声が
通りやすいのは、
腹式呼吸を使っているからなんです

毎回30秒やる事で
体が腹式呼吸を覚えていきます


あなたの為に
口を酸っぱくして言います

腹式呼吸は意識が大切です

そこから、
使い方を覚えて使い分けが
出来るようにしていくことが
ベストです

分からないことがあったら
今すぐに相談してください




少しでもあなたの力に
なれればと思います

ここまで読んでいただき
ありがとうございました