んにちは、ぱんだです



今回は

発声前のウォーミングアップ

についてお話します



□いきなり歌い始める

□1~2曲歌うと声が枯れる

□喉を痛めやすい


もしこの3つのどれかに

あなたが当てはまるとしたら

最後まで必ず読んで

もらいたいです。



この3つには

共通点があります。

その共通点とは


眠っている喉を

無理やり起こしている


と言うことです。



この行動は

準備運動もしていないのに

プールに飛び込んで

怪我をするのと同じなのです。


怪我をしたら、

その怪我の跡が残りますよね


喉も1回痛めると

方法を変えない限り、

2回3回と回を重ねる度に

跡が残ってしまうのです。


そうなると、

あなたは友達と

カラオケに行くことも

好きな曲を気持ちよく歌うことも


喉に跡を作ったことによって

出来なくなるのです


なので、


喉を痛めても

跡が残らないように

しっかりと準備運動を

することが大切なのです



準備運動をせずにいたら、


□喉を痛めて声が出なくなる

□歌うと喉が痛い

□思ったように歌えない


このような未来が

待っているのです


私も方法を知らず、

いきなり歌ったりしていたので

喉を痛めてしまい

声が出なくなった時があります。


ですので、

あなたのこれからの為にも

しっかり行いましょう


今回お教えする

ストレッチ法は、

歌ったり発声練習をする前に

行うようにしましょう



それでは最初に、

首を柔らかくしていきます

上下左右に力を入れずに

ゆっくり倒します。


この時

ゆっくり喉を伸ばしていくことが

ポイントです


変に力を入れたり

早く倒したりすると、

充分に喉を柔らかくできず、

1番喉に近い所を痛めてしまいます。


ポイントに注意しながら

上下左右を1セットとして

2セット行ってください



2セット行ったら、

次に首をまわします


首をまわす時は、

頭のてっぺんが1番遠くを

通ることをイメージして

ゆっくり左右3回ずつまわしましょう。


ここでのポイントは

肩が上がってしまうと

柔らかく出来ないので、

あなたができる範囲で行うことです



では最後に

リップロールを行います


リップロールとは、

唇を閉じた状態で空気をだし、

唇をぶるぶると震わせながら

行うストレッチ法です。


このストレッチ法は

顔のリラックス効果があり、

喉に負担がかかりづらく

高音が出しやすくなります


「リップロールが出来ない」


というあなたは

短くてもいいので、

唇を閉じた状態で「ぷー」と

空気を出してみましょう



この3つのストレッチを行うだけで

あなたの喉への負担が減り

声や曲の幅を

広げていくことが出来ます



あなたがこの方法を

知らなかったとしたら

今すぐにでもこのストレッチを

行うようにしてみてください





今回の記事が少しでもあなたの

力になれればと思います。


ここまで読んでいただき

ありがとうございました。