接や自己紹介などで使われる
 
自己PR
 
 
自己PRってそもそも何を
したらいいのか分からなかったり、
自分の何をアピールすればいいのか
分からなかったりしますよね
 
ですが、
 
自分の事を相手に知ってもらうには、
この自己PRがしっかり出来ていないと
あなたが素敵な声や歌を持っていたとしても、
それを活かす事が出来ずに終わってしまいます。
 
あなた自身を1つの商品として
売っていくためにも、
 
今回は
「自分=商品」
についてお話ししていこうと思います。
 
こんにちは、ぱんだです!
 
 
「自己PRの仕方がわかりません。」
とよく相談されます。
 
バイトの面接やオーディションなど
何かをするにあたって、
自分を知ってもらう為に
自己PRは大切な要素ですよね。
 
 
初めて会った人に上手く
自己紹介が出来なかったら、
あなたを知ってもらうことも
信用してもらうことも出来なくなるのです。
 
そうなると、
仕事だったりチャンスがなくなり、
あなたがやりたいことが
出来なくなっていってしまいます。
 
そうならないためにも、
自己PRについて
お教えして行こうと思います。
 
 
まず自己PRについて知りましょう。
 
自己PRとは、
自分(商品)を宣伝するための広告
だと思ってください。
 
   
 
その広告を見て、
相手(お客さん)が欲しいと思えるかが
大切になってくるのです。
 
例えば、
化粧水で保湿が出来るものは
たくさんあるので、
他の物と一緒で何も変わらないですよね。
 
「これ一本で、保湿、パック、乳液ができる」
 
と書いてあったら、
気になっているお客さんは
手にとって買ってくれますよね。
 
このように、
他には真似出来ない事を
相手にアピールするのが
自己PRなのです。
 
自己PRの中でここが一番
大切な要素となっていきます。
 
なぜなら、
あなたの可能性(ポテンシャル)
一番知ることが出来るのです。
 
 
次に、
どうやって話したら良いか
構成をたてます。
 
自己PRのテンプレートとしては
 
①名前
②◯◯が出来る
③出来たことの具体例
④出来て気づいたこと
⑤それが今後どう繋げられるか
 
この5つの流れになります。
 
 
この流れをいかに印象的に
話すように相手に伝えられるか
ポイントになってくるのです。
 
履歴書やオーディション用紙に
書いてあることと同じことは
極力話さないようにしましょう。
 
あなたに興味を持ってくれた人が、
しっかりと履歴書を読んでくれるので、
2つ目の自己PRとして話していきましょう。
 
最後に
好印象を与えられる方法を知りましょう。
 
印象は扉から入ってきた瞬間に
相手は分かります。
 
ここで押さえとかなければいけない
ポイントについて
お話ししていこうと思います。
 
・ナチュラルな笑顔でいること
 
自分以外が話すときでも、
相手や隣にいる人の話を
聞く姿勢を持ちましょう。
 
そして、
 
 
表情筋をしっかりとあげ、
柔らかいナチュラルな顔を
作っていきましょう。
 
・話す時は自分しか出来ないと思わせる
 
自分自身が可能性を信じて
話すようにしましょう。
 
この時、
自分の思ってることが、
声にのってしまうので、
 
「私をみて!」
 
 
と話せるようにしておきましょう。
 
・話す相手を意識する
話す相手は2~3人もしくは
それ以上いる場合もあります。
 
 
その時、
一人に対して話そうとすると
どうしても視野が狭くなってしまいます。
 
ですので、
視野を広げてその場にいる人全員に
意識を持って話すようにしましょう。
 
 
大きく分けて、
この3つのポイントを自己PRする時に
行っていきましょう。
 
 
自己PRは
自分をアピールし売っていく為に
必要な要素になっています。
 
あなたのアピール次第で
可能性が広がったり、
チャンスがもらえたりするのです。
 
まずは、
 
あなたがこれまでやってきたことを
ノートにまとめることから
始めてみましょう。
 
 
 
 
少しでもあなたの力に
なれればと思います。
 
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。