昨日お寿司屋さんに行く前に旦那に電話が
金曜や土曜の電話は大抵飲みのお誘い
案の定、前チームの父友から
「嫁の誕生日で、、また連絡します」
おっ断ったそうそう、嫁の誕生日なんだよ、お寿司でしょ
そして食事後顔だけ出すわと父。
いつものスナックへ送って挨拶しようと
店内に行ったら代表の姿が
この代表、本当にぴぃを目にかけ可愛がってくれ、野球素人の私達にたくさんのアドバイスをくれた方。
いっときは、ぴぃの名前しか呼ばんなぁと皆から言われ、ぴぃが卒団したら抜け殻じゃない?ってよく言われました。
そんなぴぃが、卒団を迎える事もなく一瞬で辞めてしまった。
私は代表に合わす顔がなかった。
不義理だ。よく分かってた。
よく代表には
お前が甘やかすからあいつは自立しない
お前はもっとぴぃの手を離せ!
と言われていた。
嫌な意味ではなく。野球をする子どもを支える母として、手をかけすぎてはいけないと
教えてくれた。
ありがとうも、すみませんも言えず、私は弱虫だと情けない気持ちを抱いていた。
そんな代表と久しぶりに会った。