息子(新6年生):復習テスト~結果 | 2025年に中学受験する娘と受験に失敗し続けた弁護士パパの奮闘記

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2023年の中学受験を完了した息子と、2025年(24年2月現在新小学6年生)の中学受験を目指す娘とパパの奮闘記。

息子(新6年生)の復習テストの結果が出ました。

 

以下、偏差値です。

算数:約70

国語:約55

理科:約65

社会:約70

四科目:約70

 

今回の復習テストでは、算数と社会の偏差値が70を超え、4教科の偏差値も70超えと、正直、びっくりしてしまいました。ここまでくると、「偏差値70超えたから安心だー」、と変に息子の気が緩んでしまうのではないかと心配になるくらいです(あくまで「復習テスト」は「復習テスト」でしかない。。。)。

 

この結果はもちろん息子の努力の賜であり、最近順調に成績が伸びてきているのも、親として見ている以上に、当を得た勉強をしていることの成果であろうと思うのですが、ふと、2月当初にスタートダッシュをしようとして行った勉強(詳しくはこちら)が、じわじわ効果を発揮してきているのでは?という気もしてきました。

 

というのも、スタートダッシュ自体は結果としてはうまくいったとはいえないものだった(2月のマンスリーテストの出来自体は期待したほど良くなかった)のですが、このスタートダッシュと称してした勉強、つまり、「2月のマンスリーテストの範囲を徹底的に復習する」というのが、結果的に、絶妙な有効手だったという気がするのです。

 

例えば、算数の範囲は、「比と割合」「場合の数」「早さ」などだったのですが、これらはいずれも頻出重要分野であり、このあたりを2月にきちんと整理したことで、応用問題もこなせるようになってきているのではないか。

 

社会の範囲は、明治以降の歴史だったのですが、これも頻出重要分野であり、ついでに、予習シリーズの総合回や、新小学問題集のテーマ別(外交史・政治史など)の復習問題にも取り組んでいたので、歴史の分野については、現時点で1~2周(歴史を一通り復習し終えると「1周」と数えるとして)程度、復習として蓄積した知識量にアドバンテージがあるのではないか。

 

理科については、苦手科目という認識だったので、出題範囲のポイントチェックを徹底的にやり直したこと、それ以降、ポイントチェックの重要性を再認識したことにより、基礎的な知識や理解の精度が高まって、つまらないミスをしなくなったと同時に、応用問題に対してもかなり対応できるようになってきているのではないか。

 

国語については、あまり成果が出ていません。

 

というわけで、いずれにしても息子が勉強した成果がじわじわ出てきているのは、親としても見ていて頼もしい気持ちになります。まだまだ先は長いですが、きっちり最後まで見守ろうと思いました。

 

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