暑かったり寒かったり、
暑いと思って薄着で頑張ってると
危うく風邪ひきそうになる。。。


昨日雨が上がった後の海は幻想的で絵画のようだった。
空には様々な雲。
真っ黒な大きなアメーバーのようなのが低く立ちこめ
その一部分は不気味な黄緑だったり、
小さな細切れの雲や、長細いものが山々の上に帽子の
ように連なったり、
そのいろんな雲の隙間にはピュアで瑞々しく美しい
雨で現れたようなきれいな水色の空が覗き、
海は昔の色が変わってしまった写真のような不思議な
薄いカーキ色のような、そこに浮かぶ船、その上を飛ぶ
海鳥たち、目の前を横切るツバメ、頭上を飛ぶトンビ。
海に突き出た半島に西日が当たり、新緑が美しくキラキ
ラと輝き、その西日が動いていくにしたがって
対岸の連山の緑がスポットライトを当てられたように
美しく浮かび上がり、刻々とその景色は変貌していく。
陽が隠れる頃には対岸の半島は赤く萌えるように色を染めた。

自然はなんてすごい芸術家なのか。
どんな著名なアーチストもかなわないだろう。
何とも言えない美しさをマジックをイリュージョンのように
毎日みせてくれる。しかも同じものはまたとない。

美しい自然を見るとなんで涙が出そうになるのか。
昨日は久々涙が出そうになった。
あまりに不思議で幻想的で、美しい絵画を何枚も見せられた
ようだった。
しかもそれは世界の有名な観光地でも世界遺産でも
なんでもないすぐ近所のただの景色。
そう思ったのは私だけではなかったようで、
家の窓からIPadをかざして写真を撮っていた人もいた。
確かに写真を撮りたくなる景色だった。
でも写真だとなかなか目でみたのと同じ感動を写すのは
難しい。

ずっとこの美しい偉大な自然に生かされて生きている。
そんな自然に感謝し、恩返しをしたいものだ。

次の日もまた素敵な景色だった。
海の水面は不思議な鏡のような、モネの絵画のような、
水色とピンクがマダラに輝き表現しがたい美しさ。
山の上には綿あめ、生クリームのように雲が
ふわふわ乗ってて、モクモクの入道雲が西日でオレンジ
に燃え、池のように雲が空いたところは水色の湖
どんどん瞬く間に消え変わっていく



メンチコロッケ、伊達巻き、キャベツとエビのカレー酢
サラダ、人参、トマト



こんにゃく、生ワサビ



ワッフル、アイス



アーモンド、水まんじゅう



チーズ、片栗粉餅