昨日は台風一過で


被害に遭われた皆様は大丈夫でしょうか?
世界的に自然災害が次々に起こりますが
自然現象の前で、私たちは知恵を働かせ、
未然に防ぐか、最小限におさえるか、
上手く回避できたら幸せと思うしか
ないですね。
私たちも自然の一部とも言えますが、
自然を破壊する力もあれば、大自然の前で
微力でもあり。。。
原子力の問題も、いまだ混迷し続けていますが。。。
自然の恩恵に感謝しながら、
この地球上、この宇宙で、全ての皆が、
上手に仲良く共存し、幸せな日々を末永く
続けていけたらいいなあと思います。
さて、私は空や海
を見るのが大好きなのですが、
自然の大きさや美しさに感動し、癒され、
一日として同じ姿ではないその姿に、
日々助けてもらっています。
そんな昨日の海と空は、格別、特別でした
台風一過のためでしょう。
ニュースでも珍しいレンズ雲?
が見られたと
報道されていましたが、
大体台風一過の日は、突き抜けるような青空で
快晴
なことが多いような気がするけど、
昨日は、明るく晴れてはいても、雲が一面
たちこめていて、ものすごい強風の海風で、
なんだか怪しい空模様。
でも、その雲はとっても様々バラエティーに
とんでいて、3層くらいになっていて、
一番低い雲は、薄い透けるようなふわふわの
綿飴みたいで、強風に吹かれてどんどん
ものすごい早さで流れていく。
その上の層の雲はのっぺりグレーの布団の
ように、空一面を何枚かに別れて覆っている。
でも、その隙間隙間には、台風で洗われたかの
ような美しい優しい水色、産まれたばかりで
純粋で無垢のような優しい輝きの水色の空が
垣間見えて、そこに一番上の層の雲、鱗雲の
ような、細かいぽこぽこした小さい雲が
集まってひとつの形を作っている。
ずーと見ているだけで不思議で楽しくて
海は、ブルーというよりグリーン。
荒れてるわりには、きれいな翡翠やエメラルド?
のような奇麗なグリーン。コバルトブルー?
で、所々グレーがかっていてまだらで、
風が強いわりには波はそれほど高くない。
でも波面は風に吹かれて荒れてササクレみたいに
トゲトゲしている。
そして、いつもより水量が3倍くらい多い感じで
ナミナミたっぷりとこちらに迫ってくるように
普段より海がちかくに見える。
そんな海の近くをカモメが列をなして飛んでくる。
いつもはトンビばかりだが、魚を求めてやって
きたんだろう。ふわふわとゆるゆると、西日を体に
受けて、キラキラ金色に輝きながら、ゆっくり優雅に
風に身をまかせるように飛んでいる。
西日を受けている雲も、金色に輝いて、
薄い雲が、早く流れるせいで、
まるで金色にメラメラ燃えているように見える。
いつまでも見ていたくなるような素敵な
天体ショーでした。
しかも無料!!
最近行ったプラネタリウムより、全然感動でした
ただひとつ残念だったのは、
カメラを持っていかなかったこと。
文章でしかレポートできません
でも、やっぱり直接見ないと写真では
どんなに上手く撮れてもそのままの感動を
伝えるのは無理だろうなあ。。。
でも、日本の都内近郊だと、空が狭い。
東京で忙しく働いていると、空を見上げることも
空のことも忘れてるのでは?
郊外、海でも、そんなに空や海に感動することは
どうだろう。。。
アメリカ西海岸だと、本当に空ってこんなに
広くて大きくて青くかったんだって
ビックリした。
大地が広くて低くてさえぎるものが少ないせいかな。
日陰探すのが難しい。
そして、毎日毎日小さな窓から真っ青な
絵に描いたような突き抜ける青を見るだけで
気持ちがよくなった。
そして、カメラを持っていれば
常にシャッターチャンス
空や雲、海、なんでもそのまま絵になる。
なかなか日本の東京近郊では
そうそう毎日見られない景色が
毎日広がっている。
もうそれだけで、それを見られるだけで
幸せな気分になった。感謝だった。
もちろん日本にも良い所はいっぱいだけど
同じ空や海でも、場所によって
こんなに違うってことを知った。
初めてハワイに行った時も
空港を出た瞬間、空気が軽くて
全ての色が違うって思った。
だから、世界中の画家の描く絵が
こんなにも違って、生まれ育った環境や土地や
歴史や、どんなものを見て触れて感じて
生きて来たかで違ってくるんだって
わかった。
日本も小さい島とはいっても
行ったことない知らない場所がほとんど。
毎日、ほとんどの人は小さな世界で
ほとんど同じ環境で生きて死んで行くと
いっても過言じゃないかも?
どれだけ世界中旅行に行っても
住んでみてわかることと
観光地だけ見ただけとは全く違う。
世界は広いし、宇宙も果てしない?
宇宙人もいるかもしれないし、
地球人が知らないことがまだまだあるのかも
しれないし。
いつかそれを知ることができる日は
来るのかなあ?
人の一生なんて長いようでほんの一瞬の光
のようでもあって、何万光年もかけて届く
星の光を考えたら、一人の人の命の煌めき、
輝きは、悲しいくらいに儚く、だからこそ
愛おしいのかもしれない。
全ての煌めき輝きが今のこの世界、地球を
青く輝かせている。
いつまでも益々美しく輝いていてほしい。



被害に遭われた皆様は大丈夫でしょうか?
世界的に自然災害が次々に起こりますが
自然現象の前で、私たちは知恵を働かせ、
未然に防ぐか、最小限におさえるか、
上手く回避できたら幸せと思うしか
ないですね。
私たちも自然の一部とも言えますが、
自然を破壊する力もあれば、大自然の前で
微力でもあり。。。
原子力の問題も、いまだ混迷し続けていますが。。。

自然の恩恵に感謝しながら、
この地球上、この宇宙で、全ての皆が、
上手に仲良く共存し、幸せな日々を末永く
続けていけたらいいなあと思います。
さて、私は空や海

自然の大きさや美しさに感動し、癒され、
一日として同じ姿ではないその姿に、
日々助けてもらっています。
そんな昨日の海と空は、格別、特別でした

台風一過のためでしょう。
ニュースでも珍しいレンズ雲?

報道されていましたが、
大体台風一過の日は、突き抜けるような青空で

快晴

昨日は、明るく晴れてはいても、雲が一面

たちこめていて、ものすごい強風の海風で、
なんだか怪しい空模様。
でも、その雲はとっても様々バラエティーに
とんでいて、3層くらいになっていて、
一番低い雲は、薄い透けるようなふわふわの
綿飴みたいで、強風に吹かれてどんどん
ものすごい早さで流れていく。
その上の層の雲はのっぺりグレーの布団の
ように、空一面を何枚かに別れて覆っている。
でも、その隙間隙間には、台風で洗われたかの
ような美しい優しい水色、産まれたばかりで
純粋で無垢のような優しい輝きの水色の空が
垣間見えて、そこに一番上の層の雲、鱗雲の
ような、細かいぽこぽこした小さい雲が
集まってひとつの形を作っている。
ずーと見ているだけで不思議で楽しくて

海は、ブルーというよりグリーン。

荒れてるわりには、きれいな翡翠やエメラルド?

のような奇麗なグリーン。コバルトブルー?
で、所々グレーがかっていてまだらで、
風が強いわりには波はそれほど高くない。
でも波面は風に吹かれて荒れてササクレみたいに
トゲトゲしている。
そして、いつもより水量が3倍くらい多い感じで
ナミナミたっぷりとこちらに迫ってくるように
普段より海がちかくに見える。
そんな海の近くをカモメが列をなして飛んでくる。
いつもはトンビばかりだが、魚を求めてやって
きたんだろう。ふわふわとゆるゆると、西日を体に
受けて、キラキラ金色に輝きながら、ゆっくり優雅に
風に身をまかせるように飛んでいる。
西日を受けている雲も、金色に輝いて、

薄い雲が、早く流れるせいで、
まるで金色にメラメラ燃えているように見える。

いつまでも見ていたくなるような素敵な
天体ショーでした。
しかも無料!!
最近行ったプラネタリウムより、全然感動でした

ただひとつ残念だったのは、
カメラを持っていかなかったこと。
文章でしかレポートできません

でも、やっぱり直接見ないと写真では
どんなに上手く撮れてもそのままの感動を
伝えるのは無理だろうなあ。。。
でも、日本の都内近郊だと、空が狭い。
東京で忙しく働いていると、空を見上げることも
空のことも忘れてるのでは?
郊外、海でも、そんなに空や海に感動することは
どうだろう。。。
アメリカ西海岸だと、本当に空ってこんなに
広くて大きくて青くかったんだって
ビックリした。
大地が広くて低くてさえぎるものが少ないせいかな。
日陰探すのが難しい。
そして、毎日毎日小さな窓から真っ青な
絵に描いたような突き抜ける青を見るだけで
気持ちがよくなった。
そして、カメラを持っていれば
常にシャッターチャンス
空や雲、海、なんでもそのまま絵になる。
なかなか日本の東京近郊では
そうそう毎日見られない景色が
毎日広がっている。
もうそれだけで、それを見られるだけで
幸せな気分になった。感謝だった。
もちろん日本にも良い所はいっぱいだけど
同じ空や海でも、場所によって
こんなに違うってことを知った。
初めてハワイに行った時も
空港を出た瞬間、空気が軽くて
全ての色が違うって思った。
だから、世界中の画家の描く絵が
こんなにも違って、生まれ育った環境や土地や
歴史や、どんなものを見て触れて感じて
生きて来たかで違ってくるんだって
わかった。
日本も小さい島とはいっても
行ったことない知らない場所がほとんど。
毎日、ほとんどの人は小さな世界で
ほとんど同じ環境で生きて死んで行くと
いっても過言じゃないかも?
どれだけ世界中旅行に行っても
住んでみてわかることと
観光地だけ見ただけとは全く違う。
世界は広いし、宇宙も果てしない?
宇宙人もいるかもしれないし、
地球人が知らないことがまだまだあるのかも
しれないし。
いつかそれを知ることができる日は
来るのかなあ?
人の一生なんて長いようでほんの一瞬の光
のようでもあって、何万光年もかけて届く
星の光を考えたら、一人の人の命の煌めき、
輝きは、悲しいくらいに儚く、だからこそ
愛おしいのかもしれない。
全ての煌めき輝きが今のこの世界、地球を
青く輝かせている。
いつまでも益々美しく輝いていてほしい。