この1、2ヶ月で、いったいどれだけ腕に針を刺しただろうショック!
血液検査を20回近くしてると思うし、
点滴を2週間近く毎日何本もして。。。。

針を刺す度、痛~~~い!!
成功すればいいけど、失敗して刺し直しは辛いしょぼん

私の腕は血管が出にくい。
明らかに見えるののは1箇所だけ。
毎日色んな検査をしていると、だんだん刺す場所がなくなって、
刺せる場所を探すのに一苦労。
看護士さん泣かせなのだガーン
特に新人の看護士?注射関係不得意?苦手?な看護士さんだと
お互い祈るような思いで針の先を見つめる。

あれ?いつもの看護士さんとやり方違う。
大丈夫かなあ。
あれ?なんか痛い。

「あの。。。痛いんですけど。。。」
「もし、腕が腫れてきたら呼んでください」

案の定、腕が腫れてくる。
やっぱりだ。だから言ったじゃない。
急いでナースコールする。

やり直し、刺し直し。
あ~~~刺すの1回増えたし、刺せる場所1カ所減ったしょぼん

で、他に刺せる場所探すのがこれまた大変。
腕を叩いてみたり、こすってみたり。。。
両腕を見つめてテンパる看護士。
「どうしよ~~~~」しょぼん
見てるこっちをどんどん不安にさせる。
冷や汗ものだあせる

自信なさげにやられるのも不安だけど、
反対に下手なのに自信満々に失敗されるのも。。。ガーン
「大丈夫。まかせて」
思いっきり上腕部をしばる
痛いよ~~~しびれる~~~血が止まる~~~
ちょっと乱暴じゃありませんか。。
エイや~~~ブスっと手首に。。。
エ~~~!!?大丈夫??
と心配に思うのと裏腹に
ほら、できたと言わんばかりに
どや顔でタッタと行ってしまう。

大体私の勘は当たる。
あっと言う間にみるみる手首が腫れてぶっとくなっていく。
ほらね。
ナースコール「すみません。点滴もれてるみたいです」
あーあ。痛いよ~~~しょぼん
数週間後、そこは緑色や紫色に変色ねこへび

そこへ行くと針刺すプロは違う。
血液検査の専門の人は冷静沈着、
何も躊躇することなく簡単に
看護士さんが絶対刺さなかったところに
なんでもなく刺して、事も無げに終了。
お~~~さすがだ。
やっぱり経験がものをいうのだなあ~~~
毎日毎日何十人?何百人?の腕に針を刺している経験の賜物。
そのプロの仕事っぷりにブラボー!!なのだラブラブ!グッド!