ヨガでケガをした人7割

ケガの原因は
「インストラクターによる不適切な指導」
の回答が約2割





私たちヨガインストラクターにとって
他人事ではない結果です

私たちは"安全第一"で
ヨガを伝えなくてはいけません

お世話になっている方からのお声掛けもあり
先日の"オーガニックライフTOKYO2018"
「ヨガ安全指導員」安全講習会
に参加して来ました


アーサナの形にこだわり
内面よりも外側の結果の先に
幸せがあると思い込んでいませんか


ヨガの本質は
"心の作用を止滅させること"


アーサナは
"安定した快適なものでなければならない"
(ヨガスートラより)


アーサナは経過であり目的ではありません


 


"ヨガ"をエクササイズとして
楽しむ方がいるのも事実

それはそれで良いと思います

でもそれなら尚更
"ケガ"をしてしまえば本末転倒





"筋肉"は調整できても
"骨格"までは変えられない

完成形は人それぞれ
出来るポーズ・出来ないポーズがある

出来る・出来ないじゃない
身体の為になっているのかどうか

身体も心も
自分で自分を快適に
生きやすい状態に変えていくのが
YOGA


「本質を忘れずに」

大事なことなのに忘れがち

私も皆さんと同じ生徒として

これからも自己研鑽を続けていきます