今日はニューアイテム での釣行になりますよ。
この場所は、入渓は比較的にやさしいのてすが、途中一旦納竿して高巻きをする所が2ヶ所ほどあるんですよね。
釣り開始から、ちびイワナのバイトがありますがバラシの連続...😅
同じグラス素材でも、2ピースロッドとはちょっとフィーリングが違うのか、掛りが浅いです。
※アタックしてくるイワナのサイズが小さい事もありますね。


23カルカッタコンコクエストの方は滑らかなキャスト性能で、17カルカッタコンコクエストよりルアーの飛び伸びがしますね。
巻き心地は、さすがシマノと言ったところでしょうか😉
そんなちびイワナを相手しながら釣り上げるとようやくのキャッチです。
しかも、良型ですよ。
ロッド&リール入魂記念に一緒にパチリです。


朝の内ちょっと肌寒いかな?とは思いましたが、今シーズン初のゲータースタイルで望みました。
さすがに、いつまでに水に浸かっていると足がジンジンするくらい冷たいでしたが、渓を渡る以外は陸地にいればそれほどでもありませんでしたね。


タックルを入魂したら、エンジンがかかったの如くイワナを次々とキャッチできてきましたよ。




グラス素材のおかげか、大きなサイズほどフッキングが良く、そしてバラしが無いですね。
※小さいサイズのは、若干弾き気味になるのでバラシが多いです。


サイズが良いのだけピックアップで📷️




さて、上記のイワナが釣れたところで滝が現れ(ここでは釣れなかった)たので、高巻きに入るべく一旦納竿です。
ロッドケースが、ほぼリックと同じ高さなんでガサ藪を通っても木の枝等に引っ掛かる事無く行けますよ。
※これ、案外重要です。

高巻きを終え、再びタックルセッティングしますがリールは23カルカッタコンコクエストとの違いを感じべく17カルカッタコンコクエストにチェンジです。


あれ、こっちの方が使い易い?
まあ、6年使ってきたのと高々2時間程しか使ってないのとの使い慣れの差でしょうね。





さて、釣りの方は真っ先に相手してくれるのは、やはりちびイワナ達でした。


※嬉しいような、こいつら掛かったから良型に警戒されて釣れないのかとも思ったりして複雑な心境。


そんな中でも、良型もきてくれます。




ここまでのイワナ達の画像を見てお気づきでしょうか?
ここのイワナの尾鰭が力強くしっかりしてる上に赤みがかってる個体が多いです。



結構多くの魚達に相手して貰えたので、予定していた退渓場所まで中々たどり着けません(嬉しいですけど)

退渓時間も予定よりかなり過ぎてしまったので、この辺りで退渓する事にしましたよ。

そしたら、良型イワナが出てくれました。

しかも、尾鰭が釣れた中で1番赤みが鮮やかで綺麗な色をしてました。

それでは退渓です。

斜面を登りきり、眺めると流れがかなり下の方にありました。
※ここをしげぼうさんと南会津渓流コラボの際の修行の場にしようかな😁



さて、帰宅時間まで押してきたので近くのもう1本の渓流の様子を見にいきましたよ。


数年前に水害がひどかった所です。

左側の流れに対して、河原的な場所が広いし、大石がゴロゴロしてますね。

流れた倒木が貯まってる場所も多々あります。



そんな流れでちょっとロッド出したらイワナが来てくれました。

この1尾を見た後、魚達が復活再生しつつあるのが確認できたので帰路に着きましたよ。
※釣りで入って楽しむのはには後数年後にはなりそうですがね。