福島県渓流もいよいよ解禁となりました。
この時 にある程度アタリをつけといた渓流に入りましたよ。
残雪があるものの、渓にアプローチするにはそれほど困難ではなさそうです。
入渓直ぐには、魚の反応がありませんでしたが、周りが完全に明るくなった頃にヤマメがかかりましたよ。
※ちびヤマメですが、今シーズンのファーストフィッシュです。
これを皮切りに、ちびヤマメまつりとなりました。
そして、ちょっと大きめな20cmのヤマメが2尾続きます。
※手がかじかんでて、シャッターチャンスのタイミングをうまく出来なく画像の鼻先が切れてる😅
そしてまたちびヤマメです。
※サイズ関係無しに釣れてくれるだけで嬉しいです。
そしてこのヤマメを釣ったところで、他の釣り人が入渓した足跡ありました。
ここは切れ良く一旦、退渓して場所移動する事にしましたよ。
次に向かった渓は、若干水量が多く流れが強かったでした。
とりあえず、深みを狙って途中にある「あのトロ場」までと釣り上がる事にしましたよ。
しかし、かなり激シブでチェイスもあまりありません。
そしてやっとのこと、色白な雪代ヤマメが釣れましたよ。
※22cmありました。
それから、もう1尾手のひらにおさまるサイズなヤマメがヒットです。
ここは、雪融けが入りあまり釣りにはならないと思いながらも、目標にしたトロ場までロッドを振り続けましたが、いざその場所に着いたら斜面が崩れて土砂で埋まり浅瀬になってました。
残念とばかりに、里に降りてきてもう1本入ろうかと思ったらなんと、河川工事が入っててフラットなチャラ瀬の流れになってましたよ。
夏になると葦が覆い繁り、隠れ家的な場所もなるので魚達が結構残るんですよね。
それなんで今時期、葦が成長する前の開けた環境で良い釣り出来た所でしたが、これでは...
放流しても、鷺や川鵜に狙われて残らないだろうね。
※大水が出たら一気に魚達、流されてしまいそうだし😅
上流部はまだ手をつけられてはいませんでしたけど、いつかは同じ様な工事入りそうです。
※工事入った所も元々はこんな流れでした。
まあ、川は釣り人だけための所ではなんとも言えませんが、この光景には残念な思いしかありません。
そんな傷心♥とお腹を満たす為に、少し早めのお昼にと
南会津渓流チーム本部 へほぼ開店と同時に到着です。
ここでは釣果に関係無く、チャーシューメンですよ。
なんせ、本部ですから😁
※今日はも、味噌チャーシューメンです。
昼食も済ませ、帰りがてらに一本の沢に入りましたよ。
※初期探索でしたので1時間半ほどの釣りです。
雪代は終わった感じてすが、水温がまだかなり低いせいか、魚達は低活性ですね。
アタックしてくるのは、ここもちびヤマメ達です。
ちょっといい感じの、ひきだと思ったら20cmくらいのヤマメでした。
そして、本日最小のヤマメが上がり鱒となりましたね。
ちびヤマメまつりとなりましたが、初日にしてはまずまずの釣果だったと思います。
※祝解禁に相手してくれただけでも感謝です。
ただ、1尾もイワナが出なかったのは不思議現象でしたね。
※残雪とかを考慮してあまり上流へ行かずヤマメの生息域中心な場所選びだったからかな?
そして、実は釣行前日に3回目のコロナワクチン接種をしたので、副反応がかなり心配でとりあえず鎮痛剤を携帯しての釣りとなりましたよ。
※巷で、最悪組み合わせなPPM(そんな名なアメリカのバンドもあったね)でしたので。
でも特に、発熱や痛みも無く使わず過ごせました。
※気合いと言うか大丈夫だな思い込みも、若干作用してす。
そして、釣り終えてからドーピングも施し翌日の釣行に万全対策しての納竿としましたよ😁
※こういったのに頼るお年頃ですから😁
自分的な渓流解禁初日は(ちび)ヤマメまつりになりましたよ。